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   <title>皮膚科AtoZ ミルディス皮フ科 東京都 足立区 皮膚科 美容皮膚科 形成外科 アレルギー科</title>
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   <updated>2008-06-20T02:47:16Z</updated>
   <subtitle>東京都足立区北千住で皮膚科を診療している院長の皮膚に関するブログです。</subtitle>
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   <title>皮膚疾患患者のお役立ちグッズ(1)</title>
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   <published>2008-06-20T01:53:27Z</published>
   <updated>2008-06-20T02:47:16Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ Visual Dermatoloy&nbsp;&nbsp; vol.7 no....]]></summary>
   <author>
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   </author>
         <category term="【1：一般皮膚科】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="皮膚疾患患者のお役立ちグッズ(１)" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mildixlog.com/">
      <![CDATA[<p>
Visual Dermatoloy&nbsp;&nbsp; vol.7 no.4「皮膚科クリニック秘伝のチョットしたこと」を読んで、各臨床家の先生方の丁寧な指導に啓発を受けるとともに自らを多少なりとも反省し、その一部を紙面でご紹介することにいたしました。<br />
「よくここまで、丁寧に&hellip;」というのが素直な感想で、エネルギッシュな方達だと感心しました。サミュエル・スマイルズの「自助論」にも「自助の精神はエネルギッシュに活動する人間に見られる特徴であるが、&hellip;」「エネンルギッシュに活動する人間は、他人の生活や行動に強い影響を与えずにはおかない。そこにこそもっとも実践的な教育の姿がある&hellip;」などの記述があり、確かにそういったヒトの姿には引き付けられるものなのですね。因みにサミュエル・スマイルズは、元は医者だったようですね。<br />
さて、そろそろ本題に。<br />
<span style="color: #ff0000">※当院ならびに有）エムズメディカルで販売するものではありません。購入に際しては、詳細を販売元ならびに販売店にてお確かめの上ご判断ください。</span><br />
<br />
<span style="color: #993300">１） リエッセンス：素材と製法にこだわったインナーブランド</span><br />
オーガニックコットン、さらには紡績過程でも科学薬品を使用していない糸を使い、染料も全て植物染料に限定し、手作業で縫製（ゴムや縫い代が肌に直接触れない）ようにしているもの。デザインも悪くなさそうです。<br />
http://www.re-essence.jp/new/<br />
<br />
<span style="color: #993300">２)ハピネスとバスト・ケア：工房・綾</span><br />
無漂白・無蛍光のネル記事で作られている製品。「ハピネス」は生理用の布ナプキンで、経血染みを目立たなくするため植物染料を用いて数種類のカラーバリエーションも用意されている。「白うさぎ」：くらしを耕す会（名古屋市）などと同違うのかが残念ならが私にはわからない。「バスト・ケア」は普段のブラジャーの内側（肌に直接接する側）にあてがって使用する。乳首やバストの痒みが軽減する方が少なくないとのこと。実際に、乳首やバストの湿疹症状で来院する方は決して少なくない。アトピー性皮膚炎の女性患者ではなおさらである。外用剤で一時的には軽快するものの、同様の症状を繰り返す。念入りにすすぐ、素材や染料を選ぶ、症状がよくてもワセリンやシリコンハンドクリームを患部に外用し、その上に使い古しの綿100％のTシャツを切ったものをブラジャーとの合間にはさむように指示していたが、実際にどれだけの方が実行できていいたのだろうか？　現実に即した指導にはなっていなかったということなのでしょう。<br />
横浜市神奈川区白幡東町３２－６<br />
電話：080-1290-7187　FAX：045-433-2609<br />
<br />
<span style="color: #993300">３)ダイワボウ：アレルキャッチャーＡＤ</span><br />
東邦薬品経由で紹介され、院内にもパンフレットを配置しています。特徴は、鉄フタロシアニンで染色加工した繊維が痒みを誘発するアレルゲンを吸着することで、アトピー性皮膚炎の痒みの軽減に寄与することが報告されています。実際に当院でも１名分のサンプルをもらって、試してもらいました。問題は価格と販売方法。在庫リスクを抱えてまで当院では置けない。せめて、「チューブサポーター」タイプだけであろう。また、これが従来のwetwrapを行うのに使用・代用していた製品である「tubigrip」（エスエスエル ヘルスケア ジャパン：03-5466-2316）、「tubifast」など専用のものや、弾力包帯がわりに使用するものの代用品と比較して、どこまで優れているか実感できるかどうか？<br />
大阪市中央区久太郎町３－６－８御堂筋ダイワビル<br />
電話：06-6281-2411　FAX：06-6281-2531<br />
http://www.daiwabo.co.jp/<br />
<br />
<span style="color: #993300">４)こだわりタオル</span><br />
本当に情けない。私自身は今治出身ながら、タオルのことをあまりにも知らなさ過ぎたようです。いつか休みを利用して、タオルについて勉強しようかしら？　目で見て理屈がわかり、実際に触って違いがわかると多少の値段差は気にならなくなるかも知れません。こうした資料を探したいと思います。<br />
①近藤繊維工業株式会社：宅間<br />
サンホーキン糸（カリフォルニア産綿花。強い繊維力と肌触りのよさ）。<br />
甘撚ソフト（糸の撚りを甘くして、吸収率がよく柔らかい）<br />
http://kontex.jp/<br />
http://item.rakuten.co.jp/mij/c/0000000160/<br />
http://www.universal-design.co.jp/aboutus/sample/54_3.html<br />
②株式会社オリム：天保山<br />
天然素材100％<br />
http://www.orim.co.jp/<br />
http://www.machida-cci.or.jp/kogyo/PDF/orim.pdf<br />
<br />
<span style="color: #993300">５）洗剤と柔軟剤</span><br />
いずれも皮膚科医による低刺激性であるとの試験報告があります。院内の柔軟剤から変更しましょうか？（現在は、ダウニー：個人的にはニオイがないようほうがよいのだが、スタッフの好み？）<br />
①アミノ酸生活：液体洗剤：（株）たまき　５リットルで1.3万円<br />
http://www.aminosanseikatu.com/<br />
アミノ酸系洗浄剤。低刺激性、弱酸性。生分解性に優れる。<br />
②アミノ酸生活：柔軟剤<br />
アミノ酸誘導体を主成分。衣類のからまり防止。抗菌・防臭高価。ウイルス不活性化。静電気除去効果。<br />
③ケアベール：衣料用洗剤：ライオン　545ｍｌで600円程度<br />
http://careveil.lion.co.jp/<br />
複合洗浄成分MWA採用。洗浄成分が繊維に残りにくい。衣類の皮脂汚れをすっきり落とす。<br />
④ケアベール：柔軟剤<br />
柔軟成分HFSを配合。肌と衣類の摩擦を抑える。吸水性がよい。<br />
<br />
参照：<br />
Visual Dermatology，7(4)：420，2008.<br />
<a href="http://www.din.or.jp/~honda/diary6-51.htm">『自助論』</a>サミュエル・スマイルズ<br />
<a href="http://www.lohasworld.jp/hajimete/nap/usagi.html">「白うさぎ」：はじめての布ナプキン</a><br />
<a href="http://zumirin.cool.ne.jp/live/napu_hikaku.htm">布ナプキン比較表</a><br />
<a href="http://www.fukuneko-ya.org/organic_cotton/ockizi.html">オーガニックコットン生地・糸　販売：福猫屋</a><br />
<a href="http://www.store-mix.com/ko-bai/product.php?pid=1025924">てくてくねっと</a>(白うさぎ　無漂白ネル布地・生機1m：)<br />
<a href="http://www.panoco.jp/">PANOCO：オーガニックコットン専門店</a><br />
<a href="http://www.alimed.com/ProductDetail.asp?style=4340">tubigrip</a><br />
<a href="http://www.drugoods.co.jp/skincare/tubifast/tubifast.htmltubifast">tubifast</a>
</p>
]]>
      
   </content>
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<entry>
   <title>口唇の荒れ（続編）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mildixlog.com/2008/05/post_54.html" />
   <id>tag:www.mildixlog.com,2008://1.62</id>
   
   <published>2008-05-15T01:19:21Z</published>
   <updated>2008-05-15T03:44:19Z</updated>
   
   <summary>口唇の荒れ（続編） ―口紅・歯磨剤・アルミ缶による接触口唇炎（かぶれ）― 以前に...</summary>
   <author>
      <name>mildix</name>
      <uri>http://www.mildix.com/</uri>
   </author>
         <category term="【1：一般皮膚科】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="口唇の荒れ（続編）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mildixlog.com/">
      <![CDATA[<strong>口唇の荒れ（続編）</strong><br />
<br />
―口紅・歯磨剤・アルミ缶による接触口唇炎（かぶれ）―<br />
以前にも同テーマで患者様指導用の簡略な指導箋を作成いたしましたが（皮膚AtoZ<a href="http://www.mildixlog.com/cat45/cat54/">「口唇の荒れ」</a>）、「具体的な商品名などの紹介も含めてもう少し説明してほしい」とのご要望が多かったので、今回「Visual Dermatology」掲載の石崎論文を参考にして追記することにいたしました。<br />
<br />
口唇の荒れ、かぶれの原因としては、口紅やリップクリーム、歯磨剤が（しまざい）が多いため、通常は先ずはそれらの使用を１～２週間全て中止してもらいます。歯ブラシも新しいものへ交換していただき、歯磨剤なしで歯磨きを行ってもらいます。これは、多くの歯磨剤に含まれるラウリル硫酸ナトリウム（sodium lauryl sulfate, SLS：界面活性剤の１種で、乳化剤・発泡剤・洗浄剤として日用品に多用されている）が、アレルギーの直接的な原因とはならなくても湿疹・皮膚炎の増悪因子として作用し、一次刺激を起こすためです。それとともにプロペトなどをリップクリームがわりとして頻回に使用していただき、患部を外的刺激から保護します。これは唾液による口唇周囲の皮膚の荒れ（舌なめずり・口舐め皮膚炎：lick dermatitis）を防止する目的もあります。口唇が荒れていると、無意識のうちに潤そうとして舌なめずりをしてしまいますが、よけい乾燥させてしまい症状を悪化させるのです。赤ちゃんの「よだれかぶれ」を思い浮かべてください。唾液の付着は、醤油が付着したのと同じだと考えましょう。<br />
<br />
なお当院では、口唇の荒れに際しては、希望があれば患者様がお使いの口紅、リップクリーム、歯磨剤（20倍希釈）、陰性対照（ワセリンなど）、一部金属（クロム、ニッケルなど）を用いたパッチテストを行っております。成分パッチテスト（エステルガムや各種タール色素、香料など）は施行しておりませんので、ご希望の方は大学病院などの施設をご紹介いたします。
下記の商品に関しては、メーカーにて要事成分変更が行われることも少なくないため、購入にあたってはメーカーあるいは販売店にて直接ご確認ください。<br />
<br />
<strong>【口紅】</strong><br />
口紅は基剤の油性成分、着色料、つや出し成分、保存料、香料などから構成されている。アレルゲン（かぶれの原因）となる成分としては、油性成分としてのラノリン、ヒマシ油（リシノール酸）、着色料としてのタール色素、保存料のパラベン、つや出し成分のエステルガム、香料、紫外線吸収剤などがあげられる。代替品としての対策としては、ラノリンなどの天然基剤は合成基剤をはじめ、その他のものへ変更し、保存料やつや出し成分、香料など付加価値成分も極力取り除くことが大切になる。難しいのは色素への対応であり、一般的には無機顔料は安全性が高いと言われるが、タール色素ほどの着色効果が得られないとされている。タール色素を含有しない商品としては<span style="color: #ff00ff">コンテス口紅（No.12）、ファンケルリップカラースティック（全15色）、NOVリップグロス（ベビーピンク、ピンクベージュ）</span>があり、これらでは<u>タール色素の代わりに無機顔料（酸化チタン、赤酸化鉄）を用いている</u>。
タール色素を用いながらも、工夫にてアレルギー回避を図った商品もある。タール色素によるアレルギーの場合、アレルゲンは色素そのものではなくPAN（1-フェニルアゾ-2-ナフトール）などの不純物によることが知られている。そのため、<span style="color: #ff00ff">資生堂のdプログラム（リップトリートメントカラー全8色</span>）では、<u>タール色素を精製して不純物を除去</u>している。また、<span style="color: #ff00ff">アクセーヌ（トリートメントリップスティックPV全27色</span>）では微量のアレルゲンも直接肌に触れないように、<u>色素粒子をシリカ薄膜コーティング処理</u>している。
ラノリンなどの天然油性基剤でのかぶれの増加に伴って、合成分枝脂肪酸エステルが使用される頻度が多くなっているが、これらによる接触性皮膚炎の報告もなされてきている。また、ラノリンでかぶれる場合には、それらを配合した医薬品も控えねばならない。<span style="color: #ff00ff">精製ラノリン</span>（アクロマイシン軟膏、アズノール軟膏、アンダーム軟膏、エキザルベ、強力ポステリザン軟膏、スピール膏、ソフラチュール、タリビット眼軟膏、ネオメドロールEE軟膏、フシジンレオ軟膏、ポステリザン軟膏、レダコート軟膏など）、<span style="color: #ff00ff">ラノリンアルコール</span>（トプシム軟膏、ヒルドイド、メサデルム軟膏、モビラート）、<span style="color: #ff00ff">ラノリン</span>（フルコート軟膏、ベナパスタなど）、<span style="color: #ff00ff">還元ラノリン</span>（ヒルドイドローション）などがある。<u>エステルガムによるかぶれの場合、膏薬や粘着剤の糊成分や風船ガムや板ガムの食感改善剤、あるいは食品添加物としても使用</u>されており、注意を要する。
その他、近年では紫外線対策として口紅やリップクリームに<u>「UVケア」などの表記なくサンスクリーン剤が配合</u>されていることもある。可能であれば紫外線吸収剤を含まず、酸化チタンなどの紫外線散乱剤のみを使用したものが望ましい。<br />
<br />
<table cellspacing="1" cellpadding="3" width="100%" bgcolor="#cccccc">
	<tbody>
		<tr>
			<td colspan="4" bgcolor="#ffffff">【商品一覧
			】<span style="color: #ff0000"><br />
			</span><span style="color: #ff0000">入手方法や商品の詳細確認については各自メーカーなどへお問い合わせ下さい。当院でのお取り扱いはございません。</span></td>
		</tr>
		<tr>
			<td width="12%" bgcolor="#ffffff">コンテス</td>
			<td width="32%" bgcolor="#ffffff">口紅（No.12）</td>
			<td width="40%" bgcolor="#ffffff">ラノリン・パラベン・エステルガム・香料・タール色素（-）</td>
			<td width="16%" bgcolor="#ffffff">03-3366-5521</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">ファンケル</td>
			<td bgcolor="#ffffff">リップカラースティック１５色</td>
			<td bgcolor="#ffffff">ラノリン・パラベン・エステルガム・香料・タール色素（-）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">045-226-1779</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">アクセーヌ</td>
			<td bgcolor="#ffffff">トリートメントリップスティックＰＶ２７色</td>
			<td bgcolor="#ffffff">ラノリン・パラベン・エステルガム・香料（-）、タール色素（+）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">03-3359-6571</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">資生堂</td>
			<td bgcolor="#ffffff">dプログラム（リップトリートメントカラー８色）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">ラノリン・パラベン・エステルガム・香料（-）、タール色素（+）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">0120-81-4710</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">NOV常盤薬品</td>
			<td bgcolor="#ffffff">リップグロス（ベビーピンク、ピンクベージュ）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">ラノリン・パラベン・エステルガム・香料・タール色素（-）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">03-5561-6701</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<strong><br />
【歯磨剤】</strong><br />
歯磨剤には種々の形状のものがあるが、ペースト状の練歯磨剤が最も一般的である。これらは、研磨剤、湿潤剤、発泡剤、粘結剤、香料、着色料、保存料、その他の薬効成分などで構成されている。<br />
発泡剤は練歯磨剤には欠かせない泡立て成分であるが、口囲の洗浄が不十分である場合や、その他の原因によるかぶれや湿疹症状などによるバリア機能低下状態では一次刺激を生じやすい。特に陰イオン系発泡剤である<u>ラウリル硫酸ナトリウム（SLS）やラウロイルサルコシネート</u>は刺激を生じやすいとされている。<span style="color: #ff00ff">サンスターの「GUMデンタルペースト」</span>各種では非イオン系の発泡剤であるアルキルグルコシドを使用したり、発泡剤を全く含有しない練歯磨剤として<span style="color: #ff00ff">「コープノンフォームハミガキＮ」</span>を提供している。同じく、<span style="color: #ff00ff">ウエルテックの「バイオエクストラマイルドペースト」</span>も発泡剤を含まない。発泡剤を避けるためには、粉状歯磨剤、液状歯磨剤など形状違いの商品も選択肢たりえる。<span style="color: #ff00ff">アクセーヌ</span>では発泡剤を含まない研磨剤だけの低刺激性粉状歯磨剤を、医師の紹介に限定して通信販売で提供しているという。不確かではあるが、太陽油脂やシャボン玉石けんの石鹸ハミガキも合成界面活性剤を使用していなかったように記憶している。<br />
香料では、ペパーミントオイル、スペアミントオイル、メントール、カルボンなどがアレルゲンとして報告されている。メントールではアナフィラキシーや歯磨き喘息の報告もある。メントールを含まない商品は極めて少なく、上述のアクセーヌの粉状歯磨剤や<span style="color: #ff00ff">第一三共ヘルスケアの「モイストウオッシュ」</span>などの液状歯磨剤以外では、<span style="color: #ff00ff">ライオンの「チェックアップジェル（バナナ）」</span>という子供用の歯磨剤くらいだとされる。<br />
<br />
<table cellspacing="1" cellpadding="3" width="100%" bgcolor="#cccccc">
	<tbody>
		<tr>
			<td colspan="4" bgcolor="#ffffff">【商品一覧】<br />
			<span style="color: #ff0000">入手方法や商品の詳細確認については各自メーカーなどへお問い合わせ下さい。当院でのお取り扱いはございません。</span></td>
		</tr>
		<tr>
			<td width="18%" bgcolor="#ffffff">アクセーヌ</td>
			<td width="37%" bgcolor="#ffffff">ハミガキ（粉状）</td>
			<td width="29%" bgcolor="#ffffff">ラウリル硫酸Na（-）・パラベン（-）・香料（-）</td>
			<td width="16%" bgcolor="#ffffff">03-3359-6571</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">サンスター</td>
			<td bgcolor="#ffffff">コープノンフォームハミガキN（練状）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">ラウリル硫酸Na（-）・パラベン（-）・香料（+）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">0120-00-8241</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">ウエルテック</td>
			<td bgcolor="#ffffff">バイオエクストラマイルドペースト（練状）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">ラウリル硫酸Na（-）・パラベン（-）・香料（+）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">06-6376-5533</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">花王</td>
			<td bgcolor="#ffffff">クリアクリーンプラスホワイトニング薬用デンタルリンス（液状）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">ラウリル硫酸Na（-）・パラベン（-）・香料（+）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">03-5630-5080</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">第一三共ヘルスケア</td>
			<td bgcolor="#ffffff">モイストウオッシュ（液状）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">ラウリル硫酸Na（-）・パラベン（-）・香料（-）</td>
			<td bgcolor="#ffffff">03-6744-8000</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<strong>【アルミ缶】</strong><br />
口唇中央部に限局して湿疹反応を繰り返す症例で、パッチテストで口紅やリップクリーム、歯磨剤が陰性、さらには金属（クロム、ニッケルが多い）で陽性を示したときに飲料容器としてのアルミ缶などを原因として疑う。一般的に、金属は合金として使用されているため、商品のネーミングに惑わされることが少なくない。実際に、<u>アルミ缶においてもアルミニウム以外に、銅、マグネシウム、亜鉛、鉄、マンガン、チタン、クロムなどが含有</u>されている。さらに、塗料にはバインダー（接着剤）と顔料（色素）が使用されており、その顔料にも金属が含まれている場合がある（無機合成物使用時）。例えば、チタンと亜鉛で白色、カドミウムで黄色などが表現されている。口唇には関係なくとも、手で触ることへの関与も考慮せねばならない。金属は我々の日常生活の至るところに、思わぬ形で存在していることも少なくなく、注意が必要だ。金属の接触性皮膚炎に関しては、また機会を改めてご紹介する。<br />
<br />
参照：
・Visual Dermatology，7(4)：420，2008. 
・<a href="http://www.miotsukushi.com/cosmetic/kosei-seibun.htm">化粧品の構成成分</a>・皮膚外用剤Q＆A（南山堂）
・<a href="http://www4.kcn.ne.jp/~yanoya/siken.html">アルミ缶の成分：分析表</a>・<a href="http://www.geocities.jp/penkiya_sugimoto/page/c301_right_toryoukousei.html">塗料の種類・構成</a>・<a href="http://watercolor.hix05.com/paint/pigment.html">絵の具の顔料</a>・<a href="http://www.acseine.co.jp/">アクセーヌ</a>・<a href="http://www.shiseido.co.jp">資生堂</a>・<a href="http://www.nov.jp/index.htm">NOV・常盤薬品</a>・<a href="http://www.teamgum.net/">サンスターＧＵＭ</a>・<a href="http://w2.avis.ne.jp/~sukigara/lovemygoods/hamigaki.html">コープノンフォームハミガキＮ</a>・<a href="http://www.weltecnet.co.jp/">ウエルテック</a>・<a href="http://www.taiyo-yushi.co.jp/soap/products/dental/index.html">太陽油脂</a>・<a href="https://www.shabon.com/shop/default.php?cPath=22_12">シャボン玉石けん</a>・<a href="http://www3.kao.co.jp/clearclean/ccn_plus_white_rinse_00.html">花王・クリアクリーンプラスホワイトニング薬用デンタルリンス</a>・<a href="http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/products/details/oralcontrol_mwash/index.jsp">第一三共ヘルスケア・モイストウオッシュ</a>
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   </content>
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   <title>ダニを減らす工夫とペットアレルギー対策</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mildixlog.com/2008/05/post_53.html" />
   <id>tag:www.mildixlog.com,2008://1.61</id>
   
   <published>2008-05-12T01:52:27Z</published>
   <updated>2008-05-12T02:10:29Z</updated>
   
   <summary> ダニを減らす工夫とペットアレルギー対策 アトピー性皮膚炎はもとより、気管支喘息...</summary>
   <author>
      <name>mildix</name>
      <uri>http://www.mildix.com/</uri>
   </author>
         <category term="【1：一般皮膚科】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="ダニを減らす工夫とペットアレルギー対策" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mildixlog.com/">
      <![CDATA[<br />
<strong>ダニを減らす工夫とペットアレルギー対策<br />
</strong><br />
アトピー性皮膚炎はもとより、気管支喘息においても吸入ならびに接触アレルゲンとして環境因子（とりわけダニやホコリ）の影響が大きいことは周知の事実であります。クリーンルームで生活するとアトピー性皮膚炎の方の症状が改善されることは九州大学皮膚科ＯＢの福田・今山先生達の論文・学会発表などからも明らかなのですが、ダニなどの環境抗原が増悪因子であることは十分理解できても、それを全ての人に適応するのは非現実的です。加えて、最近ではペットアレルギーも増加していますので、今回は一般的な範囲でのダニアレルゲン対策とペットアレルギー対策についてご紹介します。<br />
<br />
【ダニアレルゲン対策】<br />
★ ダニが好む環境から考える対策<br />
１）室温20～30℃、湿度70％以上（特に6～9月の高温・多湿な時期により繁殖）　&rarr;　湿度50％以下では生きてゆけない！<br />
２）ペットのフケ・ハウスダスト・カビなどのエサがある　&rarr;　エサをなくす！<br />
３）じゅうたん・ふとん・布製ソファ・ぬいぐるみ等の卵を産みやすい場所がある　&rarr;　温床を作らない！<br />
<br />
★ダニへの具体的な対策<br />
１）換気　&rarr;　空気の流れを作り、湿気を除いてカビの定着を防ぐ。室内に洗濯物を干さない。加湿器も過度には使わない。<br />
２）除湿　&rarr;　湿度50％以下ではダニの繁殖は防げることに留意。換気は晴天で外気の湿度が低い時間帯が望ましいが、その他に除湿機の使用が有効かつ便利。外出時にタイマーを使用して2～3時間の除湿を行う。加湿器の過剰使用や観葉植物・水槽設置は控える。<br />
３）掃除　&rarr;　掃除を丁寧かつこまめにすることで、ダニ・糞・エサになるチリを除去する。掃除機は高品質なものを選ぶ（フィルターの網目が0.3ミクロン以下のもの。掃除機の排気についても気を配りたい）。出来れば湿らせた雑巾で床などの表面の細かいホコリも除去。<br />
４）床材　&rarr;　フローリングがよい。じゅうたんは取り除く。特に畳の上にじゅうたんを敷くのは最悪である。畳には１畳あたり30秒は掃除機をかけ、1年に2回くらいは畳上げを行い、畳下も掃除するとともに、防ダニシート（安価で販売されている）をひくと効果的。<br />
５）寝具　&rarr;　布団はこまめに日光に干して乾燥させ、取り込む前にはたたいてダニの死骸や糞を取り除く。ふとんは天日干しによって1時間で湿度は60％以下になり、二日目には30％以下になると言われている。天日干し出来ないときには掃除機による吸塵やふとん乾燥機も有用。出来れば、時にでも70℃以上の温度で数時間熱処理を行い、さらに業者に依頼してふとんを丸洗い（水洗い：チリダニの糞は水に溶ける）するのが確実と言われている。その後に「高密度に織った」ダニ対策用のシーツカバーなどを使用しよう。また、予めダニ対策がなされた防ダニふとん、パイプ枕もよい。<br />
６）カーテン　&rarr;　防ダニ加工がされたものや、ポリエステル100％で、高い耐洗濯性を備えたものが望ましい。床からは数cmは離して通気性・換気性を確保する。また1～2回は洗濯する。<br />
７）ソファ・いす　&rarr;　布製はダニの絶好の繁殖場所になるため、ビニール・合皮・皮革素材のものを選択する。<br />
８）ぬいぐるみ　&rarr;　ダニが繁殖しやすいので数を制限し、丸洗い可能なものを選ぶ。<br />
９）エアコンなど　&rarr;　空気フィルターを週に１回は掃除機で吸引するとともに、布巾で空気の吸入口や排出口を掃除する。月に1～2回以上空気フィルターの洗浄を行う。また、定期的な交換も行う。<br />
<br />
【ペットアレルギー対策】<br />
近年では、私も含めて心の安らぎを求めて室内でペットを飼育する例が増加しています。一方で住宅環境の高気密化や窒素化合物（NOx）、硫黄化合物（SOx）、さらにはディーゼル排気粒子（DEP）などの大気汚染物質によるアレルギー感作・増悪因子の増加もあいまって、ペットアレルギーの増加も問題視されています。また、ペットを手放せば、それで解決するかというと、重複感作（複数のアレルゲン、例えばダニやホコリとともにイヌのフケにも反応している場合など）では、ペットだけではもちろん解決にはなりません。あくまでも増悪因子の一つが取り除かれたにすぎないのだということを理解していただく必要があります。<br />
<br />
★ペットアレルギーの臨床的特徴<br />
アレルゲンが5&mu;mとダニアレルゲンよりも小さく、長時間空中に浮遊するため下気道にまで吸入されやすい。そのため、ペットへの直接接触だけではなく、飼育部屋への入室とともに数分後には鼻炎、結膜炎、喘息、皮膚炎や蕁麻疹などのアレルギー症状が認められる。さらにはペット飼育に伴い、部屋の湿度が上昇するため、二次的にダニの繁殖にもなってしまう。<br />
<br />
★イヌ・アレルギー<br />
ペットアレルギーとしてはイヌが60％を占めている。さらに室内で飼われる率が高いことから洋犬での事例が多いとされている。イヌのRAST（血液検査）にはイヌ上皮とイヌフケがありますが、イヌフケには上皮以外にも血清タンパクに含まれるアレルゲンも付加されている。<br />
<br />
★ネコ・アレルギー<br />
イヌの次に多く、約30％を占めている。ネコの場合の特徴は、抱きかかえることが多いためか、飼育者の衣服への接触を介して家庭内にも運ばれるため、非飼育家庭においても飼育家庭の1/100程度は検出され、敏感なヒトではこの程度でも十分に感作されるという。<br />
<br />
★ハムスター・アレルギー<br />
従来からのゴールデンハムスターよりも小型で、室内飼育が簡単なジャンガリアンハムスターの人気もあいまって急激に増加した。アナフィラキシーショックも報告され、死亡例もある。ハムスター喘息の特徴として、<br />
・子供よりも成人に多い<br />
・喫煙者に多い<br />
・マンションでの事例が多い<br />
・飼育開始1年前後での発症<br />
・咳症状が強く、気管支炎と診断されていることもある<br />
・目や鼻の症状は少ない（皮膚も）<br />
・RAST陰性の患者でも吸入誘発試験では陽性になる<br />
・アレルゲンとしては、体表面のタンパクだけではなく尿中タンパクも重要<br />
・咬み傷から唾液中のタンパク質が直接血中に流入してアナフィラキシー反応を生じることもある<br />
・飼育中止で速やかに症状が軽快　などが挙げられる。<br />
＊当院では、ジャンガリアンハムスター抗原での検査ならびに吸入誘発試験などは行っておりません。呼吸器科へ受診・ご相談ください。<br />
<br />
★ペットを飼う上での注意点<br />
１）尿で濡れると固まるタイプの砂を入れ、毎日取り替える。<br />
２）居間や寝室を避けて、換気ならびに通気のよい場所で飼う。<br />
３）布製の家具、表面の粗い素材でできた壁紙、じゅうたん、カーペットなどを避ける。<br />
４）メスを１匹にする（メスの方がアレルゲン産生が少ない。オスの場合は去勢が望ましい）。<br />
５）週に２回の入浴・シャワー浴を行う（イヌ・ネコ）。<br />
６）空気清浄機を使用するとともに、換気に努める。<br />
７）接触後は必ず手洗いを毎回行う。飼育者は着替えも行う。<br />
８）咬まれたり、ひっかかれたりしないように気をつける。<br />
<br />
<strong>参照：</strong>Q＆Aでわかるアレルギー疾患１（２）：201，2005．<a href="http://www.sokayama.jp/approach/kenkyu/download/I_h17-1-15.pdf">環境調整とアレルゲンモニタリングによる気管支喘息治療・管理の効果</a>，<a href="http://national.jp/college/dani/">ダニ対策講座:National</a>，<a href="http://www.oita-nhs.ac.jp/journal/PDF/2_2/2_2_8.pdf">環境とアレルギー</a>，<a href="http://www.fujita-hu.ac.jp/HOSPITAL2/common/img/network/pdf/vol.07.pdf">ばんたねネットワーク</a>
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   <title>口腔アレルギー症候群（ＯＡＳ）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mildixlog.com/2008/05/post_52.html" />
   <id>tag:www.mildixlog.com,2008://1.60</id>
   
   <published>2008-05-08T02:35:00Z</published>
   <updated>2008-05-08T06:56:10Z</updated>
   
   <summary>口腔アレルギー症候群（OAS） 口腔アレルギー、あるいは「花粉‐食物アレルギー症...</summary>
   <author>
      <name>mildix</name>
      <uri>http://www.mildix.com/</uri>
   </author>
         <category term="【1：一般皮膚科】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="口腔アレルギー症候群（OAS）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mildixlog.com/">
      <![CDATA[<strong>口腔アレルギー症候群（OAS）</strong><br />
<br />
口腔アレルギー、あるいは「花粉‐食物アレルギー症候群（pollen-food allergy syndrome：PFAS）」の患者さんは、相当数おられると思われ、当院においても口唇の腫脹やのどのイガイガ感などを訴えて来院される方も少なからずおられます。今回は、そのような方のためへの「指導カード」を兼ねた内容にしています。併せて、ラテックス－フルーツ症候群についての事項を記載いたしました。<br />
<br />
口腔アレルギー症候群（oral allergy syndrome;OAS）は、通常シラカバを中心とした花粉症の患者さんが、新鮮な果物、野菜、ナッツ類などの摂取した時に出現する、主として口腔咽頭の粘膜のかゆみや腫れなどの症状をさしています。この食物アレルギーは、花粉アレルゲンと野菜や果物などの植物性食物アレルゲンに共通する抗原分子によって生じるものと考えられています。「シラカバ花粉症の患者さんがリンゴを食べると、口がかゆくなる」というのはその代表例です。原因となる食物を食べると、約１５分以内にそれらが触れた口腔、口唇、咽頭部に刺激感、かゆみ、ひりひり感、突っ張り感などが現れます。鼻や眼の花粉症様の症状や、じんましんや血管浮腫、腹痛、嘔吐、下痢、咽頭閉塞感、喘息、アナフィラキシーなどを伴うこともあります。原因となる果物・野菜はモモ，リンゴ，ナシ，サクランボ，イチゴを中心としたバラ科の果物、メロン，スイカなどウリ科の植物、キウイ，バナナ，トマト，ジャガイモなど多数あります。<br />
<br />
これらの食品にはシラカンバ（シラカバ）などの花粉と交差抗原性（アレルギーの原因となる物質が共通して含まれていること）があるため、年長児や大人では花粉症を起こした後に口腔アレルギー症候群を起こす場合が多いといわれています。年少児では、果物を多食することでアレルギーを起こす可能性が考えられています。もちろん、卵や牛乳、小麦などの食物、ダニ、ペットの抗原、花粉などが粘膜に接触することでも同様の状態が生じます。
同じ科に属する果物や野菜ではアレルギーを生じやすくなります。しかし、科が違っても共通抗原を持っている場合もあります。例えば、セロリ，パセリ，ニンジン，モモ，ナシ，ジャガイモ，シラカンバ花粉のグループは、そのうちの１つでアレルギーを起こすと、他の果物にもアレルギーを起こす可能性があります。他にも、サクランボ，リンゴ，ピーマンのグループ、モモ，リンゴ，ナシ，大豆のグループ、パパイヤ，パイナップル，大豆，イチジク，キウイフルーツのグループなどがあります。<br />
<br />
シラカンバ（カバノキ科）は北海道に多く、アレルギーを起こす人が増えてきています。西日本ではオオヤシャブシ（カバノキ科）の花粉症との関係が指摘されています。関東では、シラカンバと同じブナ目のブナ科花粉症の人たちが、同様の症状を起こすのではないかと考えられています。<br />
<br />
<table cellspacing="1" cellpadding="0" width="500" bgcolor="#cccccc">
	<tbody>
		<tr>
			<td colspan="3" height="26" bgcolor="#ffffff"><strong>■花粉-食物アレルギー症候群</strong></td>
		</tr>
		<tr>
			<td width="20%" height="23" bgcolor="#ffffe1">
			<div align="center">
			<strong>花粉の種類</strong>
			</div>
			</td>
			<td colspan="2" align="center" valign="middle" bgcolor="#ffffe1"><strong>症状出現に関連する食物</strong></td>
		</tr>
		<tr>
			<td rowspan="4" bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>カバの木花粉</strong>
			</div>
			</td>
			<td width="15%" bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>果物</strong>
			</div>
			</td>
			<td width="65%" bgcolor="#ffffff">キウイ,リンゴ,洋ナシ,プラム,プルーン,モモ,ネクタリン,アプリコット,チェリー</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>植物</strong>
			</div>
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">セロリ、ニンジン、オランダ（アメリカ）ボウフウ,パセリ,ディル,アニス,クミン,コリアンダー,キャラウェイ,フェンネル,ポテト,トマト,グリーンペッパー,レンチル,エンドウ,インゲン豆,ピーナッツ</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>ナッツ類</strong>
			</div>
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">ヘーゼルナッツ,ウォールナッツ,アーモンド</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>種子類</strong>
			</div>
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">ヒマワリ</td>
		</tr>
		<tr>
			<td rowspan="2" bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>ブタクサ花粉</strong>
			</div>
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>果物</strong>
			</div>
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">バナナ,スイカ,マクワウリ,（樹皮,アブラムシなどの）みつ</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>植物</strong>
			</div>
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">ズッキーニ、キュウリ</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>イネ花粉</strong>
			</div>
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>果物</strong>
			</div>
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">メロン,スイカ,トマト,オレンジ,キウイ</td>
		</tr>
		<tr>
			<td rowspan="2" bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>ヨモギ花粉</strong>
			</div>
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>果物</strong>
			</div>
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">リンゴ,スイカ,メロン</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">
			<div align="center">
			<strong>植物</strong>
			</div>
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">セロリ,ニンジン</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<img src="http://www.mildixlog.com/images/clip_image001.gif" alt="clip_image001.gif" width="510" height="359" />
<br />
<br />
果物のアレルギーがある場合、「ラテックス」（ゴム）にもアレルギーを起こしている場合があることも知られています（ラテックス－フルーツ症候群）。ラテックスとは工業用のゴム原料として栽培されているヘベア樹から得られた樹液で、ゴムそのものではなく、天然ゴムの中に含まれるラテックス蛋白です。ラテックスアレルギーは、医療用のゴム手袋や静注用製品、手術関連用品、カテーテル、看護用品などが原因になることが多く、アトピー性皮膚炎の患者さんに合併しやすいとされています。多くは接触蕁麻疹の症状ですが、時に重大なアナフィラキシーショックを起こします。そのため、ラテックスに対してアレルギーを起こしている場合には、下のような食品・花粉にアレルギーを起こしやすくなる可能性があるため、特に注意が必要です。<br />
<br />
<span style="color: #ff00ff">〔ラテックスと共通抗原のあるもの〕</span><br />
バナナ、キウイ、クリ、アボガド、クルミ、トマト、パパイヤ、グレープフルーツ、ジャガイモ、メロン、イチジク、ピーナッツ<br />
<br />
<span style="color: #ff00ff">〔OAS症状を持つ患者さんへの注意〕</span><br />
<strong>１）</strong>あなたのアレルギーは新鮮な生の果物や野菜によって引き起こされています。それらを加熱・調理したり加工（缶詰めなど）すれば摂取することが可能になるものがあります。電子レンジや80～90度の熱で加熱するなどの工夫や加工をしましょう。<br />
<strong>２）</strong>なんらかの食物を食べてOASだと気づいた場合、一覧表に示した他の食物にもアレルギー反応を起こす可能性はあります。しかし一覧表にあるような食べ物をすべて回避する必要はありません。先ずはアレルギー症状を実際に引き起こしたもののみ避けてください。<br />
<strong>３）</strong>アレルギー反応を起こした食物は、摂取することをやめてください。摂取を続けていると、さらに重篤な症状（全身症状やショック）が出現することがあります。<br />
<strong>４）</strong>アレルギー反応を引き起こす食物を摂取して、呼吸困難などの重篤な症状が出現した場合には、エピネフリンなどですぐに治療する必要があります。救急病院を受診してください。<br />
<strong>５）</strong>それほど重篤ではないOASの場合で、OASの有無を確認するためには、症状が出現した果物の皮をむいてみたり、その果物の新鮮なものを食べてみてください。もし症状が出現した場合は、以後その果物を食べる事をやめましょう。<br />
<strong>６）</strong>ナッツによるOASの場合は、新鮮であっても、調理してあっても、重篤症状を引き起こす可能性が高いので、ナッツ類は完全に避けてください。<br />
<strong>７）</strong>OASは抗ヒスタミン剤で症状を軽くすることができますので、アレルギー専門外来を受診することが大切です。花粉症を伴っている場合は、花粉症をうまくコントロールするとOASの症状を軽減させることができます。<br />
<br />
<strong>参照：<br />
</strong>Visual Dermatology，7(4)：414，2008.<br />
アレルギー・免疫8：837, 2001.<br />
皮膚病診療，22(10)：2000.<br />
皮膚アレルギーフロンティア5：164,2007.<br />
<a href="http://homepage2.nifty.com/smark/Oral%20A.htm">http://homepage2.nifty.com/smark/Oral%20A.htm</a>

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   </content>
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   <title>皮膚に良い食べ物</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mildixlog.com/2008/05/post_51.html" />
   <id>tag:www.mildixlog.com,2008://1.59</id>
   
   <published>2008-05-06T13:03:08Z</published>
   <updated>2008-05-06T13:51:57Z</updated>
   
   <summary>皮膚に良い食べ物 皮膚科雑誌に「皮膚によい食べ物」という記事が掲載されていました...</summary>
   <author>
      <name>mildix</name>
      <uri>http://www.mildix.com/</uri>
   </author>
         <category term="【4：Topics・その他】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="皮膚に良い食べ物" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mildixlog.com/">
      <![CDATA[皮膚に良い食べ物<br />
<br />
皮膚科雑誌に「皮膚によい食べ物」という記事が掲載されていましたので、一部改変した上でご紹介します。食事は栄養素の面から考えることも大切でしょうが、最近の各種偽装問題を始め、国内の食の安全神話が崩壊しかかっている状況を鑑みると、食品の質も考えていかなければならないのかも知れません。末尾に紹介している「食の安全を考える会」の「あぶない食のはなし」などを読むと恐ろしくなってきます。1980年代から1990年代にかけて食品業界にも「良い食品を作る会」という運動が生じ、良い食品の基準として４つの条件が掲げられました。1） 安心して食べられる安全な食品であること。2） ごまかしがないこと。3） 味がいいこと。4） 品質に応じた買いやすい値段であること。余りに神経質になりすぎるのも考えものですが、食べることは毎日のことであり、食生活を健全にすることが人間の生命を維持する基本です。ある程度の「食へのこだわり」も必要かも知れません。サプリメントからではなく、食品から摂取した栄養素によってのみ、予防効果や進行抑制効果が得られるある種の疾病も少なからず報告されてきています。「美肌にコラーゲン」だけではなく、それら以外のものも是非試してみてはいかがでしょうか。私は不得手な分野ですが、ご興味のある方は分子栄養学について調べてみるのも面白いでしょう。<br />
<br />
<span style="background-color: #ffcc00">保湿対策に効果のある栄養素と食品</span><br />
美白・老化対策に効果のある栄養素と食品
保湿効果がある栄養素は脂肪の多い魚類、種実類、植物油などに含まれるビタミンＥで、これに水分摂取を心がける必要があります。乾燥の目立つ部位には保湿剤や保湿化粧品で潤いを与えたり、加湿器などで生活空間の湿度を調整することも考慮しましょう。
<table cellspacing="1" cellpadding="2" width="500" bgcolor="#cccccc">
	<tbody>
		<tr>
			<td colspan="2" bgcolor="#ffffff">■<strong>保湿対策に効果のある栄養素と食品</strong></td>
		</tr>
		<tr>
			<td width="76" bgcolor="#ffffff">ビタミンＥ</td>
			<td width="411" bgcolor="#ffffff">たらこ・卵・うなぎの蒲焼・真鯛・にしん・ぶり・大豆・植物油・バター・マヨネーズ・ドレッシング・アーモンド・落花生・ごま・モロヘイヤ・かぼちゃ・アボカド</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">脂肪の多い魚</td>
			<td bgcolor="#ffffff">マグロのトロ・はまち・いわし・養殖真鯛・さば・にしん・ぶり・さんま・うなぎの蒲焼・鮭</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">植物油</td>
			<td bgcolor="#ffffff">オリーブ油・菜種油・しそ油・えごま油</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<span style="background-color: #ffcc00">美白・老化対策に効果のある栄養素と食品</span><br />
体の外側からは紫外線対策が最重要かつ不可欠です。シミ・シワ・皮膚癌の発症を遅らせたり防ぐためにも、年間を通じてサンスクリーン剤を使用しましょう。　体の内側からは&beta;‐カロテン、ビタミンＣ、ビタミンＥ、ポリフェノール（赤ワイン、ウーロン茶、コーヒー、ココア）、カテキン（日本茶）、葉酸（緑色野菜）などを摂ることが大切です。活性酸素を除去して美白作用や抗酸化作用が期待できます。
<table cellspacing="1" cellpadding="2" width="500" bgcolor="#cccccc">
	<tbody>
		<tr>
			<td colspan="2" bgcolor="#ffffff">■<strong>美白、老化対策に効果のある栄養素と食品</strong></td>
		</tr>
		<tr>
			<td width="76" bgcolor="#ffffff">&beta;-カロテン</td>
			<td width="411" bgcolor="#ffffff">焼きのり・パセリ・にんじん・モロヘイヤ・あしたば・春菊・にら・小松菜・ほうれん草・菜の花・大根葉</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">ビタミンC</td>
			<td bgcolor="#ffffff">グァバ・イチゴ・レモン・パパイヤ・パセリ・パプリカ・ブロッコリー・モロヘイヤ・菜の花・ほうれん草・小松菜</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">ビタミンE</td>
			<td bgcolor="#ffffff">たらこ・卵・うなぎの蒲焼・真鯛・にしん・ぶり・大豆・植物油・バター・マヨネーズ・ドレッシング・アーモンド・落花生・ごま・モロヘイヤ・かぼちゃ・アボガド</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<span style="background-color: #ffcc00">ニキビ・吹き出物対策に効果のある栄養素と食品<br />
</span>ニキビ悪化の要因には不規則な食生活、外食に頼った高エネルギー食などが挙げられます。ビタミンＢ2、ビタミンＢ6、ビタミンＣが十分に含まれ、脂質が過剰にならないような食事を心がけましょう。不十分な洗顔、寝不足、不摂生、ストレスの多い生活環境は、どれもニキビを悪化させる要因になることを自覚しましょう。メーク落としも十分に！
<table cellspacing="1" cellpadding="2" width="502" height="116" bgcolor="#cccccc">
	<tbody>
		<tr>
			<td colspan="2" bgcolor="#ffffff">■<strong>ニキビ、吹き出もの対策に効果のある栄養素と食品</strong></td>
		</tr>
		<tr>
			<td width="76" bgcolor="#ffffff">&beta;-カロテン</td>
			<td width="411" bgcolor="#ffffff">レバー・アーモンド・うなぎの蒲焼・ずわいがに・豚肉・ハム・納豆・卵・さば・ぶり・牛乳・チーズ</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">ビタミンB6</td>
			<td bgcolor="#ffffff">いか・たこ・いわし・マグロ・かつお・さば・あじ・玄米・豚肉・牛肉・鶏肉・レバー・大豆・卵黄･ごま・バナナ・セロリ・エリンギ</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">
			
			ビタミンC
			
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">グァバ・イチゴ・レモン・パパイヤ・パセリ・パプリカ・ブロッコリー・モロヘイヤ・菜の花・ほうれん草・小松菜</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<span style="background-color: #ffcc00">便秘対策に効果のある栄養素と食品</span><br />
食物繊維、乳酸菌を豊富に含んだ献立にし、併せて十分な水分摂取を行いましょう。ダイエットのために食事量を極端に減らしたり、脂肪を制限しすぎることも便秘の原因になります。日常的に適度な運動をすることも大切です。食物繊維や乳酸菌配合の特定保険用食品もあります。
<table cellspacing="1" cellpadding="2" width="500" bgcolor="#cccccc">
	<tbody>
		<tr>
			<td colspan="2" bgcolor="#ffffff">■<strong>便秘対策に効果のある栄養素と食品</strong></td>
		</tr>
		<tr>
			<td width="76" bgcolor="#ffffff">食物繊維</td>
			<td width="411" bgcolor="#ffffff">きくらげ・ひじき・昆布・しいたけ・切り干し大根・大豆・おから・納豆・オートミール・ごぼう・あしたば・モロヘイヤ・ほうれん草・にがうり・にんじん・やまといも</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">乳酸菌</td>
			<td bgcolor="#ffffff">ヨーグルト・乳酸菌飲料</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">
			
			水分
			
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">&nbsp;</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<span style="background-color: #ffcc00">貧血対策に効果のある栄養素と食品</span><br />
表にあるような食品がおすすめできますが、妊娠の可能性がある女性は、ビタミンＡ（レチノール）を多く含むレバーは控えるほうが望ましいとされています。貧血は徐々に進行すると気づかないことも少なくありません。下眼瞼結膜や爪などの色が白味を帯びていないか、爪に変形がないかなどの日常的な自己観察も重要です。また、定期的に健康診断を受けることによっても貧血の有無は判りますので、積極的に受けましょう。
<table cellspacing="1" cellpadding="2" width="500" bgcolor="#cccccc">
	<tbody>
		<tr>
			<td colspan="2" bgcolor="#ffffff">■<strong>貧血対策に効果のある栄養素と食品</strong></td>
		</tr>
		<tr>
			<td width="76" bgcolor="#ffffff">鉄</td>
			<td width="411" bgcolor="#ffffff">レバー・ひじき・昆布・煮干・大豆・納豆・あさり・ピスタチオ・アーモンド・ごま・わかさぎ・帆立貝・牡蠣・いわし・さば・ほうれん草・ココア</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">ビタミンC</td>
			<td bgcolor="#ffffff">グァバ・イチゴ・レモン・パパイヤ・パセリ・パプリカ・ブロッコリー・モロヘイヤ・菜の花・ほうれん草・小松菜</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">
			
			ビタミンB6
			
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">いか・たこ・いわし・マグロ・かつお・さば・あじ・玄米・豚肉・牛乳・鶏肉・レバー・大豆・卵黄・ごま・バナナ・セロリ・エリンギ</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">ビタミンB12</td>
			<td bgcolor="#ffffff">レバー・牛肉・はまぐり・牡蠣・いわし・あさり・かに・さば・かつお・鮭・ぶり・うなぎの蒲焼・にしん・たらこ</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
<span style="background-color: #ffcc00">ストレス対策に効果のある栄養素と食品</span><br />
欠食すると脳にとって必要な炭水化物の補給が不十分になり、イライラの原因にもなりますので、３食をきちんと摂取しましょう。以前から指摘されていますが、日本人の食の傾向としてカルシウム不足があり、今もって改善されていないようです。
<table cellspacing="1" cellpadding="2" width="500" bgcolor="#cccccc">
	<tbody>
		<tr>
			<td colspan="2" bgcolor="#ffffff">■<strong>ストレス対策に効果のある栄養素食品</strong></td>
		</tr>
		<tr>
			<td width="76" bgcolor="#ffffff">カルシウム</td>
			<td width="411" bgcolor="#ffffff">チーズ・牛乳・ヨーグルト・煮干・ひじき・昆布・干しえび・白須干・うなぎの蒲焼・ししゃも・大豆・きなこ・大根葉・モロヘイヤ・かぶの葉・菜の花・ココア・アーモンド・ごま</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">マグネシウム</td>
			<td bgcolor="#ffffff">アーモンド・くるみ・ごま・ピスタチオ・落花生・大豆・昆布・ひじき・わかめ・ほうれん草・モロヘイヤ・チーズ・桜海老・しらす干</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">
			
			ビタミンC
			
			</td>
			<td bgcolor="#ffffff">グァバ・イチゴ・レモン・パパイヤ・パセリ・パプリカ・ブロッコリー・モロヘイヤ・菜の花・ほうれん草・小松菜</td>
		</tr>
		<tr>
			<td bgcolor="#ffffff">ビタミンB郡</td>
			<td bgcolor="#ffffff">魚介・肉類</td>
		</tr>
	</tbody>
</table>
<br />
参照：<br />
水野惇子，足立香代子：Visual Dermatology，7(4)：411，2008.<br />
平澤正夫：いま何を食べるか　ほんもの食品15選（平凡社,1987）<br />
<a href="http://www.green.dti.ne.jp/food_safe"/>食の安全を考える会</a>
]]>
      
   </content>
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   <title>水イボのピーリング剤治療</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mildixlog.com/2008/04/post_48.html" />
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   <published>2008-04-25T07:43:01Z</published>
   <updated>2008-04-25T07:46:45Z</updated>
   
   <summary>水イボのピーリング剤治療 当院での水イボ（伝染性軟属腫）の治療は、基本的には麻酔...</summary>
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         <category term="【1：一般皮膚科】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="水イボのピーリング剤治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mildixlog.com/">
      <![CDATA[<strong>水イボのピーリング剤治療<br />
</strong><br />
当院での水イボ（伝染性軟属腫）の治療は、基本的には麻酔テープ（ペンレス）を貼付し、ピンセットで摘除する方法を第一選択としていますが、水イボ（伝染性軟属腫）の数が多く、ピンセットでの摘除が困難な場合に限ってピーリング剤治療をご紹介しております。<br />
＊この方法は「Visual Dermatology: Vol.7, No.4, 2008」をもとに当院用に多少の改変を行ったものです。<br />
<br />
<strong>＜ピーリング剤治療の利点＞</strong><br />
①&nbsp;&nbsp;&nbsp; ピーリング剤を塗布するため、多少ピリピリはするが、患児への痛みが少ない。<br />
②&nbsp;&nbsp;&nbsp; 痛みが少ないため、本人及びご家族の精神的苦痛・負担が軽い。<br />
③&nbsp;&nbsp;&nbsp; 事前に麻酔テープ（ペンレス）を貼付してくる必要がない。<br />
<br />
<strong>＜ピーリング剤治療の欠点＞</strong><br />
①&nbsp;&nbsp;&nbsp; 周囲に湿疹があると、ピーリング剤の刺激感がより出現しやすい。<br />
※湿疹の症状が強い場合は、湿疹治療をした後に水イボ（伝染性軟属腫）のピーリング剤治療を行う手順となります。実際のピーリング剤による治療は後日になる場合がありますのでご了承下さい。<br />
②　ピーリング剤治療は有効とされていますが、当然ながら１回で終わるものではなく、複数回かかる可能性があります。また、何回で治るというお約束はできません。<br />
<br />
<strong>＜実際の治療方法＞<br />
</strong>＊ピーリング剤は２０％程度のグリコール酸あるいは乳酸を使用します。<br />
①&nbsp; 綿棒で各水イボ（伝染性軟属腫）にピーリング剤を少し多めに塗布します。<br />
※ピーリング剤を塗布すると少しピリピリします。<br />
②　ピーリング剤の刺激が大丈夫であれば、基本的には２～３分以上そのまま放置します。<br />
※刺激が強いときは、早めに終了しますのでお申し出下さい。<br />
③　中和剤をしみ込ませたガーゼ・コットンなどで拭き取り、全体に外用剤を塗布します。<br />
<br />
<strong>＜その他＞</strong><br />
・治療した部位が部分的に「かさぶた」のようになることがあります。<br />
・治療当日から入浴可能です。ピーリング剤・中和剤を使用しておりますので、当日中（入浴時）に洗い流すようにして下さい。その際には周囲の乾燥や湿疹の部位も含めて、状態に応じた外用薬（保湿剤、ステロイド外用剤など）を使用して下さい。<br />
・治療には、ベッドの使用が必要になります。事前にご予約とともに下記同意書への署名をお願い致します。<br />
<br />
ご予約の際は、必ず「水イボのピーリング剤治療」希望であることをお伝え下さい。<br />
また、ピーリング治療後にピンセットでの摘除治療に変更を希望される場合も、その旨を必ずお伝え下さい。<br />
※ 当院での局所麻酔テープ剤の患部への貼付はいたしておりません。事前に自宅でお願いいたします。
]]>
      
   </content>
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   <title>ニキビに対するホルモン治療</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mildixlog.com/2008/02/post_47.html" />
   <id>tag:www.mildixlog.com,2008://1.57</id>
   
   <published>2008-02-24T13:46:50Z</published>
   <updated>2008-02-26T03:50:01Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ 『経口避妊薬（低容量ピル）』と『スピロノラクトン』 &nbsp; ニキビ（尋常...]]></summary>
   <author>
      <name>mildix</name>
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         <category term="【2：美容皮膚科】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="ニキビ（ホルモン治療）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mildixlog.com/">
      <![CDATA[<p>
<strong><span style="font-size: small">『経口避妊薬（低容量ピル）』と『スピロノラクトン』</span></strong>
</p>
<p>
&nbsp; ニキビ（尋常性ざ瘡）の女性に対して下記のような症状の場合には、ホルモン療法が追加で行われることも少なくないようです。多くは経口避妊薬（低容量ピル）が用いられ、中には高血圧治療にも用いられる抗アルドステロン薬であるスピロノラクトンの有効例も知られています。いずれも皮脂分泌抑制作用を介しての効果だと考えられています。<br />
&nbsp; この度、当院でもこれらホルモン療法を開始することになりましたので、ご紹介致します。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">＜女性の尋常性ざ瘡に対するホルモン治療の適応例とは？＞<br />
●弱いか、あるいは中程度の多毛症を伴う<br />
●他の治療法で適切な治療効果が得られない<br />
●成人期に「始まった」か「悪化した」<br />
●顔面に皮脂の過剰を伴う<br />
●あごひげの領域に、限局した炎症性丘疹を持つ</span>
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
<span style="color: #0000ff"><strong>経口避妊薬（低容量ピル）について</strong></span>
</p>
<p>
&nbsp; 低容量ピルと称される経口避妊薬（oral contraceptives: OC）には、低用量の合成エストロゲン（卵胞ホルモン）と合成プロゲステロン（黄体ホルモン）の併用型ピル（エストロゲン50&mu;g以下、プロゲステロン1.5mg以下を含有）となっています。合成プロゲステロンには世代があり、第二世代では第一世代に比べて強力になり、第三世代と言われる「マーベロン２１」に含まれているもの（デソゲストレル: DSG）では男性ホルモン活性が非常に低くなったとされています。<br />
低用量ピルを投与した場合、視床下部―下垂体－卵巣分泌系に作用して卵胞刺激ホルモン（ＦＳＨ；エストロゲン&uarr;作用）と黄体刺激ホルモン（ＬＨ；エストロゲンとプロゲステロン&uarr;作用）の分泌を減少させ、副腎、卵巣、末梢組織由来のテストステロンを減少させます。さらには血清中のテストステロンレベルを下げて皮脂分泌を抑制し、結果としてニキビが抑えられます。<br />
その他の説明としては、性ホルモン結合グロブリン（SHBG）という物質への作用を考慮したものもあります。皮脂分泌を増加させるテストステロンという男性ホルモン（アンドロゲン）は、SHBGと結合すると男性ホルモン作用を発揮しません。エストロゲンにはこのSHBGを増加させ、逆にプロゲステロンを減少させる働きがあります。そのためプロゲステロン分泌の多い生理前はエストロゲン、プロゲステロンの比率により男性ホルモンの作用が強くなってニキビがひどくなり、逆に生理の後はお肌の状態がいいという説明になるわけです。<br />
しかし、ピルに含まれているエストロゲンの作用で、ニキビ、特に生理前に悪くなるアダルトニキビはおさまることが多いのですが、人によってはピルに含まれる合成プロゲステロン（プロゲストーゲン）の作用で逆にひどくなることもあります。その点、マーベロン21に入っているプロゲステロン（デソゲストレル）は男性ホルモン活性が低いため、そうした悪化が少ないことが期待されます。その他の副作用として浮腫、血栓症、食欲増加、体重増、うつ状態、乳房緊満などを呈することがあります。
</p>
<p>
実際の使用法としては月経が終了してから21日間連続服用し、これを1クール（周期）とします。1週間の休薬期間をおいて、次クールを再開させます。通常、脂性肌は1クール、ニキビは3クールほどで改善が見られることが多いようです。<br />
マーベロン21という低用量ピルに強い抗ニキビ効果が期待されること、また本来、低用量ピルは避妊を目的として作られているため産婦人科医の手によって処方されるべきものですが、当院のあるメディカルフロアに婦人科がないこと、また2006年の低容量ピルの使用に関するガイドラインで子宮頸部細胞診やクラミジアなどの検査が必須でなくなり、問診と血圧・体重測定などに簡略化されたことなどから、当院でも本治療薬を導入することになりました。<br />
ニキビ治療の目的に限り、当院で処方を行います(ニキビ治療目的以外での処方、マーベロン21以外の処方はいたしません)。&nbsp;
</p>
<p>
<strong><span style="color: #0000ff">スピロノラクトンについて</span></strong>
</p>
<p>
アルドステロン受容体の拮抗薬であるスピロノラクトン（spironolactone）は腎臓にてNa・水排泄を促進することから、利尿系降圧剤として高血圧の患者様を中心に幅広く使われています。またアンドロゲン受容体を競合阻害することによる抗アンドロゲン作用を持っていることが知られており、ニキビに対しても１日あたり50-300mgの投与で改善が見られたとの報告があります。わが国では、東京大学形成外科の吉村教授等がニキビや皮脂分泌過剰に対する有用性を報告しています。<br />
実際の治療としては、通常初回200mg（50mg錠を朝２錠、夜２錠）／日で開始します。この量で内服しても、利尿効果が強く起こることは通常は見られません。スピロノラクトンの内服を開始しても、現存するコメド（面疱）や炎症性丘疹への治療効果はないため、ケミカルピーリングや面疱圧出、各種レーザー照射などを併用することが推奨されています。投与開始後は必ず２週間毎に来院していただき、副作用や不正出血の有無を観察する必要があります。<br />
通常は2週間で皮脂分泌が大幅に減少し、4週間以降は新しいニキビが減少してきます。4週間くらい新しいニキビが見られない状態になれば、1日の投与量を200&rarr;150&rarr;100&rarr;50mgと1カ月毎に減量してゆきます。治療に対する反応がよい症例では、ニキビ症状の再燃を認める例は少ないのですが、6カ月以上経過してから再燃が見られることもあるとされています。
</p>
<p>
副作用として、男性では女性化乳房、女性では生理不順などが報告されています。生理不順のない方でも、スピロノラクトンの内服によって不正性器出血や月経周期の異常が見られることがあります。対処法としては、低容量ピルを使用して月経をコントロールしてしまう、などが紹介されています。血液検査では6カ月間以上治療を行った37名において、血清AST、ALT、BUN、Cr、Na、K、Cl、総テストステロン、遊離テストステロン、DHEA-S、SHBG、LH、FSH、抗核抗体、IgE、等は有意な変化を認めなかったと掲載されています。基本的には、基礎疾患などがなければスピロノラクトンによって電解質異常などを含めた大きな副作用は引き起こさないということです。
</p>
<p>
<span style="font-size: xx-small">参照：日本産科婦人科学会編「低用量経口避妊薬の使用に関するガイドライン」<br />
（</span><a href="http://www.jsog.or.jp/kaiin/pdf/guideline01feb2006.pdf"><span style="font-size: xx-small">http://www.jsog.or.jp/kaiin/pdf/guideline01feb2006.pdf</span></a><span style="font-size: xx-small">）、<br />
佐藤克二郎・吉村浩太郎「ニキビに対する抗アンドロゲン療法」<br />
（</span><a href="http://www.cosmetic-medicine.jp/list/nikibi-hormone.htm"><span style="font-size: xx-small">http://www.cosmetic-medicine.jp/list/nikibi-hormone.htm</span></a><span style="font-size: xx-small">）、<br />
全国保険医団体連合会「皮膚疾患治療ガイドライン（原著：オーストラリア治療ガイドライン委員会）」</span>
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>健康で長寿を楽しむ食生活＜その２＞</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mildixlog.com/2008/01/post_50.html" />
   <id>tag:www.mildixlog.com,2008://1.56</id>
   
   <published>2008-01-12T23:09:40Z</published>
   <updated>2008-01-14T09:04:40Z</updated>
   
   <summary> ※本号では、白澤卓二先生の著書『100歳まで元気に生きる食べ方』（三笠書房）か...</summary>
   <author>
      <name>mildix</name>
      <uri>http://www.mildix.com/</uri>
   </author>
         <category term="【4：Topics・その他】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="健康で長寿を楽しむ食生活その2" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mildixlog.com/">
      <![CDATA[<p>
<span style="color: #0000ff">※本号では、白澤卓二先生の著書『100歳まで元気に生きる食べ方』（三笠書房）からヒントを得て、私なりに長寿を目指す皆さんに役立つ食生活のポイントをまとめてみました。</span>
</p>
<p>
今号では、食材の効能などをより具体的に紹介していきます。食いしん坊でありながら好き嫌いの激しい私も、少しずつではありますが「体に良い」という視点から食材を見るようになりました。最近では干しシイタケから基準値を上回るホルムアルデヒドが検出されるなど、輸入食材にも多々問題点が指摘されています。国内でも賞味期限改ざんや産地偽装などの事例があったことを考えると、表示を鵜呑みにはできないかもしれません。でも「体に良い」食品を選ぶのですから、選択に際しては安全にも気を配りたいものです。
</p>
<p>
<span style="color: #000000"><strong>老化防止に効果的な食べ物<br />
～多様な野菜や果物を摂取＆ファイトケミカルの力も得て老化を防ぐ<br />
</strong></span>「ファイトケミカル（phytochemical）」というと耳慣れないと感じられる方もおられるかもしれませんが、「ファイト」とは、ギリシャ語で「植物」のことで、「ケミカル」はご存知の「化学物質」という意味です。植物が紫外線の害や虫などから自らを守るために作り出した物質で、７つの栄養素（タンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル、繊維質、水）に入らない栄養素として注目を集めています。主に植物の色素や香り成分、アクなどに含まれていて、およそ１万種類もあるとされています。緑黄色野菜に含まれる&beta;-カロテンなどに代表されるカロテン類、淡色野菜のイオウ化合物類、お茶や赤ワインに含まれるカテキンのポリフェノール類、ブルーベリーの色素のアントシアニン、柑橘類の苦味や香りの成分であるテルペン類などが挙げられ、これらには抗酸化作用や免疫を高める作用が認められ、ガン予防にも効果があることなどが知られています。<br />
下記以外にも食材やサプリメントについての効果・効用について興味をお持ちであれば、『健康食事典』（朝日新聞社）や『ビタミン・バイブル』（小学館）が読みやすいでしょう。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">①ブロッコリー</span><br />
ビタミンＣ、カロテン、イソチオシアネート（発ガン物質の活性化抑制）、クロム（インスリンの働きを応援）、ビタミンＵ（胃潰瘍を防ぐ）を含み、食物繊維も豊富（動脈硬化、便秘予防）。短時間でゆでること（ビタミンＣが熱で壊れる）。茎にビタミンＣや食物繊維が多い。ゆで時間は３分。電子レンジでは、ラップかけて500Ｗで２分３０秒が目安とされている。<br />
<span style="color: #0000ff">（村★私は残念ながら好きな野菜ではありませんが、食卓に出ればひとかけらくらいは箸を伸ばすようにします）</span>
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">②赤いトマト</span><br />
リコピン（抗酸化）、カリウム（塩分排泄）、ケルセチン（ポリフェノールの一種で、毛細血管強化、動脈硬化予防、長寿遺伝子活性化。ブロッコリーやタマネギにも含まれる）などを含む。加熱しても有用。<br />
<span style="color: #0000ff">（村★これも好き好んで自ずから食べたいと思うものではないのですが、努力します。たまに食べるとおいしいとも思うのですが&hellip;）</span>
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">③リンゴ</span><br />
400種類超の「ポリフェノール」含有（プロアントシアニジン、カテキンなど）。これらは果皮直下に多く含まれる。よく洗って皮ごと摂取するとよい。カリウムも多い。ペクチン（水溶性食物繊維）にも抗酸化作用あり、加熱するとその力は9倍。<br />
<span style="color: #0000ff">（村★大好きです）</span>
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">④ニンジン</span><br />
&beta;-カロテン（体内で必要なだけビタミンＡに変換される。粘膜の乾燥を防ぎ、細菌感染に対する抵抗力上昇、抗酸化、悪性腫瘍抑制）。皮のすぐ下にあるので、皮はできるだけ薄くむくようにする。カリウムやカルシウムも豊富。<br />
<span style="color: #0000ff">（村★これまた、生は苦手なのですが、煮物などは気になりません。努力目標としたいと思います）</span>
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">⑤サケ</span><br />
アスタキサンチン（カロテノイドの一種で、リコピンよりも格段に抗酸化力が強い）、他のビタミン類やDHA、EPAなどの不飽和脂肪酸も豊富。養殖ものではエサや薬物が不安だが、スコットランド産ならば天然に近い環境で養殖されているとのこと。<br />
<span style="color: #0000ff">（村★これは魚の中でもかなり好物に入るものですから、刺身から焼いたものまで全てＯＫです。できるだけ天然を選びます）</span>
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">⑥サバ、アジ、イワシ、サンマ</span><br />
DHA、EPAなどのオメガ３系不飽和脂肪酸が豊富。<br />
<span style="color: #0000ff">（村★これまた刺身、干物まで大好きです）</span>
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">⑦鶏ムネ肉</span><br />
カルノシン（活性酸素除去＋乳酸中和：運動で筋肉が疲れるのは、体内で活性酸素が発生し、筋肉内で乳酸が蓄積し、pHが下がるため）が有用。メチオニン（必須アミノ酸）も肝臓を活発にする。しかも低カロリー。<br />
<span style="color: #0000ff">（村★嫌いではないのですが、少し脂肪分が少なくてパサパサを感じやすいのが難点です）</span>
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">⑧豚ヒレ肉</span><br />
ビタミンB1（牛肉の10倍、豚バラ肉の2倍含有）は糖をエネルギーに変える。汗や尿からすぐに排泄されるので、「アリシン（タマネギ、ニンニク、ネギ、ニラ）」とともに摂取すると体内への吸収が高まる。脂肪は少なく（牛サーロインの1/2）、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンEも豊富。<br />
<span style="color: #0000ff">（村★これまた、好きです。最近では、牛サーロインなども油が強すぎるように感じる年頃になりましたので、豚もロースからヒレにしてます。「アリシン」含有野菜も好き系統なものなので、併せて摂取しています）</span>
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">⑨ショウガ</span><br />
ジンゲロール（ショウガの辛味成分）が体を温め、血行よくする。味覚を刺激し、自律神経を活性化し、脂肪燃焼にも役立つ。脂肪細胞を小さく保つ（肥満&rarr;脂肪細胞が膨大化&rarr;アディポネクチン分泌&darr;）効果も。<br />
<span style="color: #0000ff">（村★そういえば、ショウガ紅茶も定番ですね）</span>
</p>
<p>
以下の食材も好きなものが多く、特に「ゴマ」は毎日いろんな食事にふりかけて食べています。<br />
<span style="color: #ff00ff">⑩唐辛子</span><br />
「カプサイシン」が交感神経を刺激して、中性脂肪を燃焼させるとともに、アドレナリン分泌で発汗作用を高める。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">⑪カレー粉</span><br />
クルクミン（ターメリックの中の成分）をポリフェノールやローズマリーと同様に&beta;アミロイドタンパクに加えると、神経細胞が殺されない（＊アルツハイマー病に有用かも？）。肝臓を助け、悪玉コレステロールを低下させ、活性酸素を除去する。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">⑫ゴマ</span><br />
セサミンが活性酸素除去。コレステロールを下げて動脈硬化を予防。胃腸で分解されず、門脈で吸収される。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">⑬クルミ</span><br />
トリプトファンが多い（その他、牛乳、アーモンド、落花生、シラス干、カツオ、ワカメ、レバーにも多く含まれる）。ストレスに耐えるには脳内でセロトニン分泌が必要だが、トリプトファンはその合成に必要な成分だ。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">⑭赤ワイン</span><br />
フランス人は肉や乳製品などの動物性脂肪を多量に摂取しているにも関わらず、虚血性心疾患が少ないため、「フレンチパラドックス」とも称されている。近年では赤ワインのポリフェノールに動脈硬化を予防する効果があると考えられている。
</p>
<p>
<strong>朝食・昼食・夕食の注意点</strong><br />
<span style="color: #ff00ff">・緑茶を１日５杯飲む</span><br />
死亡率を低下させ、血圧やコレステロールを抑える。<br />
<span style="color: #ff00ff">・納豆、豆腐など血糖値を急激に上げない朝食を</span><br />
ご飯は白米よりも玄米や五穀米を選ぶと噛む習慣がつき、食物繊維で便通もよくなる。野菜やワカメの入った味噌汁（大豆イソフラボン）を添えよう。パンなら全粒粉で、牛乳とサラダを添えよう。<br />
<span style="color: #ff00ff">・昼食はゆっくり噛んで食べよう</span><br />
丼物や一皿料理の外食を避けて、おかずの多い和定食を選んでゆっくり噛んで食べよう。<br />
<span style="color: #ff00ff">・夕食は夜9時までに終える<br />
</span>遅くなるときには夕方に軽食をはさんで遅い時間の摂取量を減らすこと。インスリンを急に上げないように、①食物繊維豊富な野菜（サラダなど）&rarr;②メインの魚や肉（蛋白質、脂質）&rarr;③ご飯などの糖質　という順序が大切。
</p>
<p>
<strong>ガン予防の「８つの指針」<br />
～国立がんセンター「科学的根拠に基づくがん予防」より</strong>
</p>
<p>
海外の指針では塩分がいきなり６ｇと制限されるので、日本人には厳しいです。私にとっては②が適度ですまない、③が不足気味、④がオーバーなのでもっと制限を、⑤は犬との散歩を活用してクリア、⑥は毎日の体重計測定を家族から義務付けられました。<br />
<span style="color: #ff00ff">①禁煙</span><br />
タバコを吸わない人も、他人のタバコの煙を可能な限り避ける。<br />
<span style="color: #ff00ff">②適度な飲酒</span><br />
具体的には日本酒換算で１日１合（ビールで大瓶１本）程度以内。飲めない人は無理に飲まない。<br />
<span style="color: #ff00ff">③野菜、果物を少なくとも１日400ｇ摂る</span><br />
野菜は毎食、果物は毎日。<br />
<span style="color: #ff00ff">④塩蔵食品・塩分の摂取は最小限に</span><br />
具体的には食塩として１日10ｇ未満、塩辛や練りウニなどの高塩分食品は週に１回以内。<br />
<span style="color: #ff00ff">⑤定期的な運動の継続</span><br />
たとえば、毎日合計60分程度の歩行など、適度な運動や、週に１回程度は汗をかくような激しい運動を。<br />
<span style="color: #ff00ff">⑥成人期での体重を維持（太り過ぎない、やせすぎない）</span><br />
中年期男性では、ＢＭＩ（体重指数＝体重（kg）&divide;身長（m）&divide;身長（m）で算出される体重の指標）で２７を超さない、２１を下回らない。中年期女性では２５を超さない、１９を下回らない。<br />
<span style="color: #ff00ff">⑦熱い飲食物は最小限に</span><br />
たとえば、熱いものは冷ましてから飲む。<br />
<span style="color: #ff00ff">⑧肝炎ウイルス感染の有無を知る</span><br />
感染しているようであれば、速やかに治療（感染者）を、また未感染者も予防の措置をとる。
</p>
]]>
      
   </content>
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   <title>健康で長寿を楽しむ食生活＜その１＞</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mildixlog.com/2008/01/post_49.html" />
   <id>tag:www.mildixlog.com,2008://1.55</id>
   
   <published>2008-01-12T23:06:37Z</published>
   <updated>2008-01-14T08:56:57Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ &nbsp;※本号では、白澤卓二先生の著書『100歳まで元気に生きる食べ方』（...]]></summary>
   <author>
      <name>mildix</name>
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   </author>
         <category term="【4：Topics・その他】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="健康で長寿を楽しむ食生活その1" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.mildixlog.com/">
      <![CDATA[<p align="left">
<span style="color: #0000ff">&nbsp;※本号では、白澤卓二先生の著書『100歳まで元気に生きる食べ方』（三笠書房）からヒントを得て、私なりに長寿を目指す皆さんに役立つ食生活のポイントをまとめてみました。</span>
</p>
<p align="left">
最近ではすっかり&quot;アンチエイジング&quot;という言葉が市民権を得て、ちまたに飛び交っています。皮膚科学会でも「見た目のアンチエイジング」として美容皮膚科というジャンルが定着していることからも、医療の世界においても同様であることがわかります（さらに、学会の演題の中で、美容系の割合が急増し、その会場に聴衆が集まっています）。<br />
アンチエイジングという言葉からは「老化に対して抗う（あるいは不老長寿）」というイメージをもたれる方もおられるかもしれませんが、実際には「健康で長寿を楽しむ」というのがその本質だと思います。そういった意味では、「サクセスフルエイジング」「ウエルネスライフ」などといった言葉のほうがわかりやすいかも知れません。少し前には竹内一郎氏の『人は見た目が９割』（新潮新書）という本が売れたことからもわかるように、確かに「見た目」も大切でしょうが、これは健康を損なっている状態での話ではありません。ここ数年で同僚の若き死に接したり、友人が糖尿病になったり、膵炎で入院したりと、私自身に病気（特に生活習慣病）が発覚してもおかしくない年齢帯に入ったことを思い知らされました（まさしく男の厄年前後です）。それを契機に禁煙とダイエット、運動量増加に取り組んで、現在は何とか以前に比べると改善された状態になってきたところです。しかし、アンチエイジングに最も大切だと思われる食生活には無頓着で、不規則な食事時間（昼なし、遅い夕食など）、暴飲暴食、そして早メシなど悪い点を挙げればキリがない状態です。そんな折に、昨年末、白澤卓二先生の『100歳まで元気に生きる食べ方』（三笠書房）を手にする機会があり、自分の食生活を振り返ってみるきっかけとなったのです。皆さんもご一緒にいかがですか？
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff"><span style="color: #ff00ff">長寿は２０～３０％しか遺伝しない</span><br />
</span><span style="color: #0000ff">（村上コメント★病気全般についても言えることですネ）<br />
</span>環境や食生活、ライフスタイルによって決まる。言いかえれば、これらを改善することによって寿命を伸ばすことができるのです。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff"><span style="color: #ff00ff">長寿には50歳からの食生活が重要</span><br />
</span><span style="color: #0000ff">（村★でもこれが難しいのよね&hellip;）</span><br />
食生活を含めた生活習慣をどう改めるか？が重要。確かに普段の食生活や生活環境の積み重ねで生活習慣病へ突き進んで行くのです。しかし無理のないレベルで無意識に行えるくらいでないと継続できませんから、私のような意志薄弱な者は負担の少ない簡単なことから少しずつ慣らしてゆくのがよいのでしょう。体重が減少したり、悪かった血液検査の数値が改善すれば、それが褒美になり、モチベーションも持続できるのではないでしょうか？
</p>
<p>
<span style="color: #000000"><span style="color: #ff00ff">老化は「肝臓、腎臓、動脈硬化」から始まる</span><br />
</span><span style="color: #0000ff">（村★抗重力筋＜大殿筋、大腿四頭筋、下腿三頭筋など＞も大切です）</span><br />
肝臓や腎臓は加齢に伴って重量は軽くなりますが、脳や心臓などの重要な臓器はあまり変化しません。すなわち、脳や心臓などへの重要な血管さえ閉塞しなければ健康寿命は延長するのです。とにかく先ずは重要な箇所を守る、ということですね。今回は「食事・食生活」の話を中心にしていますので省略しますが、運動でも上述の老化とともに衰えやすい筋肉を鍛錬するのがよいとされています。例えば太極拳や日本舞踊など、中腰になる動作を継続している方の体年齢は実年齢より若いと言います。
</p>
<p>
<strong><span style="color: #000000">寿命を伸ばす食事の３大ポイント</span><br />
</strong><span style="color: #0000ff">（村★「よく噛む」こと（一口３０噛み）も付記されていました）<br />
</span>カロリー制限を行った上での報告ではありませんが、低インスリン、低体温、高DHEA-S血中濃度を示すヒトのグループは、そうでないグループに対して生存率が高いことが確認され、そうした変化がアカゲザルでのカロリー制限での研究においても報告されています。こうしたことから、ヒトにおいてもカロリー制限あるいは食生活の改善が寿命に影響を与えることが十二分に考えられます。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">①体内の「インスリン」を大事に使う</span><br />
<span style="color: #0000ff">（村★年齢とともにインスリン分泌量が減少するからです）<br />
</span>これには私自身が昼食をほとんどとらないで夕食が過剰になっているため、多いに反省させられました。近日、血糖測定器を購入して毎食後に経時的に血糖を測定してみようと思っています。自分の普段の食事内容によって、食後どのように血糖値が変化するのかが身をもってわかります。恐らくはGI（グリセミックインデックス）値が高いものを摂取すれば、血糖値は急上昇するという教科書通りのことを体験することになるのだろうと思いますが、実体験することでより強い動機付けになることが期待できます。<br />
・朝食を抜かないこと<br />
血糖が急増すると、インスリンが急激に消費される。毎食（１日３食）少量でも摂取をする。<br />
・インスリンに負担をかけない朝食を食べること<br />
ゆっくり血糖値を上げる食事がよい。ネバネバ食品（納豆、オクラ）、豆腐などが紹介されています。<br />
<span style="color: #ff00ff">②「カロリーの過剰摂取」をしない</span><br />
<span style="color: #0000ff">（村★これはかなり有名な話なので、皆さんも耳にしたことがあるのではないでしょうか？）<br />
</span>「カロリー制限」（食餌中の特定成分の制限や毒性物質の減少、という意味ではない）がアンチエイジングや寿命延長に有用であることは、現在までに無脊椎動物から大型哺乳類にいたるまでよく知られています。成長を遅延させたり、代謝率（単位組織あたりの酸素消費率）を低下させることによって寿命が延長する、などと言われていたこともあります。これらは現在では否定されています。一時はカロリー制限にも体脂肪減少との関連が言われ、これも否定的でしたが、最近では脂肪細胞が多くの生理活性物質を産生していることなどから、脂肪細胞機能との関連が再評価されてきています。また、これらは進化の過程（環境変化に伴って頻繁に生じる飢餓状態に対応するなど）で獲得してきたものであり、遺伝子やその産物がかかわるとの考え（Hollidayの仮設）が最近では支持されているようです。
</p>
<p>
過食を制限することの有用性に関しては、貝原益軒の『養生訓』にも「それは飲食を適度にして過食をせず、脾臓と胃とを傷つけて病を誘発する...」などと出ていること、「小食に病なし」あるいは「大食は病のもと」との格言もあるように、経験則から自ずと導かれている道理なのかも知れません。白澤卓二先生の著書では、下記のようなことが記されていました。<br />
<span style="color: #008000">・DHEA-Sは20歳でピーク、年齢とともに直線的に低下</span><br />
カロリー制限で筋肉にたまるストレスが押さえられ、DHEA-Sの減少を抑制できる。<br />
<span style="color: #008000">・&beta;アミロイドタンパクの沈着（脳の老人斑）</span><br />
アルツハイマー病発症モデルマウスでは、高脂肪食では普通食の２倍に増加するが、カロリー制限では逆に３分の一に減少。すなわち、カロリー制限をし、食事を低脂肪にすればアルツハイマー病発症の危険性が下がる可能性がある。<br />
<span style="color: #008000">・「腹八分目」ではなく、「腹七分目」を目指せ</span><br />
&hellip;とのこと。これが難しい。特に夜が&hellip;。<br />
<span style="color: #008000">・目標体重は「20歳の時の体重+５ｋｇ」の維持、だそう</span><br />
<span style="color: #008000"><span style="color: #000000">私の場合は上記が実践されないので、これも到達できず。</span><br />
・一日に必要とするエネルギー量を計算する</span><br />
一日に必要とするエネルギー量＝一日の基礎代謝量（1500kcal）&times;生活活動強度（Ⅲ段階：中程度＝強度は1.7）＝2550kcal（私自身の概算）。でも実際の摂取量をカロリー計算してみると、その多さに愕然としてしまいます。これは先頃話題になった岡田斗司夫氏の『いつまでもデブと思うなよ』（新潮新書）にも紹介されています。200 kcalというと、ご飯なら茶碗軽めの一杯、小さめのあんぱん１個くらいですが、これを消費するのに必要な運動は１時間のウォーキングと同程度であることを考えると、いかに運動でカロリーを消費するのが困難か？ということもわかります。<br />
また一度万歩計をつけて、１週間の平均歩数を調べてみるとよいかもしれません。私などは１万歩どころか６千歩／日しか歩いておらず驚愕しました。摂取カロリーを制限するほうが、はるかに現実的だと思い知りました。<br />
<span style="color: #ff00ff">③体のサビつきを防ぐ（抗酸化）</span><br />
<span style="color: #0000ff">（村★私自身、大層興味がある分野でもありますので、後日項を改めてご紹介します）</span><br />
個人的には日常生活での活性酸素からの防御が困難だからこそ、サプリメントや水素水なども活用したいと思っています。<br />
<span style="color: #008000">・活性酸素を増やす加工食品類を避ける</span><br />
コンビニ弁当やファーストフードの食品添加物の多い食事を避ける。<br />
<span style="color: #008000">・ファイトケミカルの摂取</span><br />
赤ワインのポリフェノール、緑茶のカテキン、キノコの&beta;-グルカン、緑黄色野菜の&beta;-カロテンなどを積極的に活用すること。多彩な野菜や果物の摂取に加えて、無農薬野菜や無添加食品を選択することも重要。
</p>
<p>
参照：養生訓（現代語訳）（&lt;<a href="http://home.att.ne.jp/theta/mo/you/genbun.html">http://home.att.ne.jp/theta/mo/you/genbun.html</a>&gt;）、下川　功（ANTI-AGING MEDICINE 2005;1（2）：24-28）
</p>
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   </content>
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   <title>入浴が皮膚を乾燥させる？</title>
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   <published>2007-12-20T06:39:09Z</published>
   <updated>2008-01-12T07:16:43Z</updated>
   
   <summary> 正しい入浴剤の選び方、入浴の仕方を知ろう 　お風呂の記憶にはどのようなものが残...</summary>
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         <category term="入浴が皮膚を乾燥させる？" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<p>
<strong>正しい入浴剤の選び方、入浴の仕方を知ろう</strong>
</p>
<p>
　お風呂の記憶にはどのようなものが残っていますか？　私には幼少時に自宅のお風呂が壊れてしまい、しばらくの間近所の銭湯に通った楽しい記憶があります。広いお風呂、入浴後のヨーグルトなどとともに、菖蒲湯（しょうぶゆ）などの変わり湯があったためでしょう。母によると、私は幼少時にはいわゆる「カラスの行水」どころか大層な風呂嫌いだったそうですが、何とか効を奏したのが「おもちゃ」とカラフルな「入浴剤」だったそうです。思い起こせば、実家が愛媛にあったこともあり、中高生になってからも冬には「みかん類の皮」がよく風呂に浮かんでいたような気がします。みかんにはさまざまな効果があります。果皮に含まれる「リモネン」という精油には血行を促進し、湯冷めしにくく、寝つきがよくなる作用があります。ほのかに甘酸っぱい匂いもリラックスさせてくれます。また、みかんの皮に含まれるビタミンCは、一番風呂に含まれる塩素による酸化作用から肌を守ってくれる効果があると考えられています。<br />
　最近ではスーパー銭湯や健康ランドなるものも少なくなく、月変わりで薬湯が設けられています。<span style="color: #ff00ff">松湯（１月）、大根湯（２月）、よもぎ湯（３月）、桜湯（４月）、菖蒲湯（５月）、ドクダミ湯（６月）、桃湯（７月）、はっか湯（８月）、菊湯（９月）、生姜湯（１０月）、蜜柑湯（１１月）、柚子湯（１２月）など</span>（<a href="http://www.yunokuni.com/index.html">http://www.yunokuni.com/index.html</a>）。入浴に伴う物理的・化学的な効果については以前「温泉と皮膚」と題して書きましたので、今回は家庭でも気軽に使用できる入浴剤を題材にして、皮膚の保湿と薬剤の吸収について一緒に考えてみたいと思います。
</p>
<p>
<strong>入浴剤の種類と成分<br />
～入浴剤の効果って、どんなもの？ その種類と特徴を知ろう。</strong><br />
　入浴剤は化粧品に属するものと医薬部外品に分かれます。さらに製品に含有される成分は多種あるものの、その製品に表示される効能効果は医薬部外品と言えども、「あせも、荒れ性、冷え症、腰痛&hellip;&hellip;」などに限られています。すなわち、いずれの入浴剤も同様の効能効果をうたっているため、消費者の立場に立てばどれを選べばいいのかわからないのが実情であろうと思われます。成分的には、温泉と薬用植物湯に由来する成分を応用したものが大半を占め、それらに酵素、油性成分、界面活性剤、香料、着色料などが添加されています。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">①無機塩系<br />
</span>硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム（重曹）、塩化ナトリウムなどが主成分で、粉末顆粒状が多いといえます。これらの成分は皮膚表面のタンパク質と結合し、体全体に膜を作り、熱の放散を防ぐために温熱効果が持続します（湯冷めしにくい）。硫酸ナトリウムは血液循環をよくする、重曹は皮膚の脂肪汚れを乳化するなどの清浄効果も知られています。「○○温泉の湯」などの名称で販売されている製品は概ねこのタイプに属し、各地の温泉成分を応用したものとなっています。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">②炭酸ガス系</span><br />
炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなどの炭酸塩とコハク酸、フマル酸などの有機酸を組み合わせた錠剤タイプ。花王の「バブ」が代表的な製品で、中和反応により発生した炭酸ガスを浴水に溶け込ますように工夫されております。炭酸ガスは経皮吸収されると皮内・皮下で血管を拡張させて、血圧の低下と血流量を増加させます。その結果、全身の新陳代謝が促進され、筋肉に蓄積された乳酸の排泄も促進されるので保温効果や疲労回復効果が期待されます。吸収された炭酸ガスは最終的には肺から呼吸とともに排出されます。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">③薬用植物系<br />
</span>センキュウ、トウキ、ボウフウ、チンピ、カミツレ、ハッカなどの生薬を配合しています。薬湯としても古くから利用されており、主には生薬に含まれるさまざまな精油が肌をコーティングし、温熱効果を高め、皮膚の炎症を抑えたり、血流増加を促すとされています。また、生薬独特の香りによるリラックス効果も期待されます。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">④酵素系<br />
</span>パパイン、パンクレアチンなどのタンパク質分解酵素を無機塩類系成分と組み合わせることで、入浴効果を高めつつ、皮膚表面や毛穴の汚れを酵素の力で皮膚に無理なく、物理的刺激を与えないで清浄することが期待されます。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">⑤清涼系<br />
</span>メントールによる冷感や炭酸水素ナトリウム、硫化アルミニウムカリウム（ミョウバン）による清涼感、かつ青色を基調とした色彩を浴水につけることによって視覚的にも爽快感が得られることが期待されます。
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">⑥スキンケア系</span><br />
セラミド、コレステロールエステル、米胚芽油、エステル油、スクワラン、ホホバ油、ミネラルオイル、米発酵エキスなどの保湿成分を配合し、剤型的には液体がほとんどです。入浴により角質層が膨潤するために、こうした成分が効率的に皮膚へ浸透し、入浴後の乾燥を抑制することが期待できます。皮膚科で推奨されるのはこのタイプが多く、２e（資生堂）、エモリカ（花王）、バスキーナ（持田製薬）などがあります。
</p>
<p>
&nbsp; 私自身は、入浴時には頂き物の「○○の湯」とベビーオイルを数プッシュ分バスタブに入れて使用していますが、これをするようになってからは冬期の乾燥による痒みと皮膚症状がかなり緩和されました。ものぐさな私には合っているようで、現在ではほとんど習慣化しています。
</p>
<p>
<strong>入浴前後での皮膚変化<br />
～入浴によって皮膚は乾燥する？</strong><br />
&nbsp;「入浴によって皮膚が乾燥する」と聞くと、違和感を覚える方もおられるかも知れません。水に漬かると皮膚（角質層）が水分で飽和（水和）するのに&hellip;&hellip;。しかし、実際に皮膚が乾燥傾向にある人が通常の入浴を行うと、入浴後に皮膚の乾燥症状が悪化したり痒みが増したりすることは少なからず経験されています。皮膚科でも、乾燥性皮膚病の患者さんには、入浴時の石鹸などの使用ばかりではなく、入浴そのものも制限したり、入浴後、皮膚が完全には乾ききらないうちに油分を含んだ保湿剤の使用を徹底させるなどの指導を行うように教えられます。これはどうしてかと言うと、入浴時や入浴直後は皮膚が水和（皮膚に十分に水分が浸透している）しているため、肌は一見潤っているように感じられますが、様々な保湿因子も流れ出てしまっているために時間が経つに従って、以前にも増して乾燥（角質層の水分量低下）が起きてしまうからです。保湿剤を含めた局所薬は無傷の皮膚よりも角質層のバリアが破壊されていたほうがよく浸透し、湿った角質層では乾燥した角質層よりも１０～１００倍有効に浸透するとも言われています。入浴で角質層が水和すると、角質細胞間の距離が拡大されるため、結果として細胞間の結合と粘着力を低下させて落屑を促進させてしまいます。一方角質層が適度な水分を含むことは各種の酵素の働きにも必要であり、角質デスモゾーム（接着分子）の正常な分解と落屑につながります。シャワーや短時間の入浴ではこうした効果は薄れるので、20分くらいじっくりとお湯に浸かり、その後すぐにワセリンなどの保湿剤を使用することがお勧めです。 　上述のように、入浴時の角質層が水和した状態では、さまざまな成分が皮膚へ吸収されやすくなります。入浴中には広範囲にわたる成分を適用できる可能性から、入浴剤の使用が有効なスキンケアの手段としても期待されています。
</p>
<p>
<strong>角質層の水分保持メカニズム<br />
～皮脂膜、ＮＭＦ（天然保湿因子）、細胞間脂質の連携が重要<br />
</strong><span style="color: #ff00ff">①「皮脂膜」が皮膚表面を覆って、水分の蒸発を防ぐ<br />
</span>皮脂腺からの皮脂と、表皮細胞由来の表皮性脂質、さらには汗が皮膚表面で混じりあい、水分と油分が乳化した状態で「皮脂膜」が作られています。皮脂膜はシール状となって皮膚表面を覆い、角質層の水分喪失を防いでいます。石鹸を使用するとすぐに皮脂膜は洗い流されてしまうので、ツッパリ感を感じてしまいます。<br />
<span style="color: #ff00ff">②「ＮＭＦ」が水分をひきつける<br />
</span>NMFは遊離アミノ酸やP.C.A、尿酸などのアミノ酸代謝物などの水溶性タンパクや無機塩から成ります。水につけたからといって簡単に流れ出ないのは細胞間脂質（③参照）に守られているからですが、洗剤などで過度に脱脂されると、脂質が破壊されるとともにＮＭＦも急激に失われてしまいます。<br />
<span style="color: #ff00ff">③「細胞間脂質」がサンドイッチ状に親水部間に水分を挟み込む</span><br />
スフィンゴ脂質と総称される、セラミドの事です。化粧品成分として使用されるものには、哺乳類や植物からの抽出以外にも、微生物醗酵を利用したものもあり、当院の院内製剤は紀文の醗酵セラミドを使用しています。
</p>
<p>
参照：湯の国Web（<a href="http://www.yunokuni.com/index.html">http://www.yunokuni.com/index.html</a>）、ツムラ温泉科学プロジェクト（<a href="http://www.onsenkagaku.com/science/03_03.html">http://www.onsenkagaku.com/science/03_03.html</a>）、洗いの殿堂（<a href="http://www.arainodendo.com/">http://www.arainodendo.com/</a>）、お風呂ゼミナール（<a href="http://www.kao.co.jp/bath/">http://www.kao.co.jp/bath/</a>）、岩瀬ら（皮膚病診療1999;２１（７）：655-62）、Gutman et.al（Arch Dermatol 2005;141:1556-59）、浅田康夫（美容皮膚科学事典　2002；中央書院）など
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ヘアケア：そのディープな世界①</title>
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   <published>2007-09-08T01:29:00Z</published>
   <updated>2007-12-17T09:51:49Z</updated>
   
   <summary> 2007,09,08, Saturday 皮膚病AtoZ　「ヘアケア：そのディ...</summary>
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         <category term="【2：美容皮膚科】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="ヘアケアその１" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<div class="entry_date">
2007,09,08, Saturday
</div>
<div class="entry_title">
皮膚病AtoZ　「ヘアケア：そのディープな世界①」
</div>
<div class="entry_author" style="text-align: right">
&nbsp;
</div>
<span style="font-size: 24px">ヘアケア：そのディープな世界①</span><br />
<br />
とある友人達との飲み会でプロペシア（男性型脱毛症用の内服薬）の話になりました。われわれも年相応に、あるいはそれ以上に頭髪が寂しくなっているなあ、
でも学生の頃から生え際の剃り込みがあったから余り進行していないのだ&hellip;などなど昔話を交えてのことでしたが、ふと同席者から「一般的なヘアケアとしてど
のようなことが勧められるのか？」「巷で有名なサロンでは、どのようなことが行われているのか？」「はたしてそれらの施術の有用性はいかがなものか？」な
どという至極真っ当な意見が出され、われわれ皮膚科医は一般的な円形脱毛症の治療法、あるいはプロペシアの作用機序などについては答えられるものの、それ
ら以外については知識ならびに経験に非常に乏しいことが判明してしまいました。<br />
<br />
そこで一念発起して各種のサロンの施術、あるいはそこで
勧められるホームケア法、インターネット通販などで流行っている製品などを調べてみようと思い立ち、今回の「セルフ・ヘアケア体験」（２００７年９月現
在）と称した企画を始めました。脱毛症患者の方々に私が体験したグッズを体験していただき、内服薬などの医学的治療だけではなく、食事や生活習慣を含めた
日常生活やセルフケアの重要性を再認識していただきたいというのが趣旨です。これらが諸氏の知的好奇心を刺激し、さらには頭皮をも刺激して、私ならびに患
者諸氏の髪が再現されるのを切に望むものであります。<br />
私も遅ればせながら、２００７年９月よりヘアケア作戦をスタートしました。皆さんも一緒にいかがですか？　ビリーのブートキャンプは大変にきついそうですが、この企画では体力は要しません。必要なのは少しの持久力だけ？<br />
<br />
<span style="color: violet"><strong>●育毛・発毛グッズ（機械編）</strong><br />
～余りにも膨大なので、代表的なものに限定しました。でも面白かったです。</span><br />
局所のヘアケアの基本は「毛穴の汚れをとり、頭皮を清潔にした状態で育毛剤を使用する」、そして「何らかの付加価値をつけて、より的確にしかも簡便に育毛
剤を適所に導入する」、さらには「頭皮マッサージで血行促進をはかる」を主目的にしているようです。電気グッズを見ても、皮膚でいうイオン導入機やEMS
のように、企業ごとに育毛剤をより浸透させたり、血管を拡張させるための細かな工夫があるはずです（逆にあると信じたいとの意見もありますが&hellip;）。空気圧
マッサージも、医療機関においても手足のむくみ治療（乳がん手術後のうでの浮腫などへの治療の一環）にも用いられますが、機器によっては局所施術後の周囲
温度上昇の範囲が異なることが見てとれます（コンセランのHPによる）。ただし、いずれにしても基礎的なデータはほとんど入手できませんでした。<br />
個人的には機構が単純でコンパクトなものが好きです。逆に強い刺激は苦手なので、機械ものはいつまで継続できるか自信がありません。ここでは、あえて詳細
な商品名は出しません（一部個人的試用品のみ下記で掲出）が調べれば簡単にわかります。また通販などで入手できますが、決して当方でオススメするものでは
ありません。悪しからず。<br />
<br />
<span style="color: red">① 低周波</span>：頭部の血管、リンパ管、筋肉に刺激を与え、頭皮の新陳代謝を促進すると言われています。<br />
<span style="color: red">② 高周波</span>：頭皮、皮下の帽状腱膜にいたるまでの組織に微細な振動を生じさせ、それが細胞への刺激となり活性化されると言われています。<br />
<span style="color: red">③ 空気圧マッサージ</span>：空気圧で頭皮をもみほぐして温めますが、その作用は局所だけに留まらないとされています。加えてリラックスできます。<br />
<span style="color: red">④ スチーム</span>：シャンプー後に頭皮を蒸らして育毛剤の吸収を高めます。蒸しタオルでも代用可能？<br />
<span style="color: red">⑤ タッピング</span>：以前流行りましたが、最近では刺激過多になりやすいとの危惧から下火のようです。人の指に勝るものはないようです。<br />
<br />
その他にも<span style="color: red">マイナスイオン、オゾン、ＬＥＤ光</span>、などなど一体どこまで作用があるのか無いのか、はたまた有害無益なものなのか、玉石混交で混乱させられます。こうしたことから私は、自分が試して気持ちよいと感じられ、無理なく継続できるものだけにしようと思います。<br />
<br />
<span style="color: violet"><strong>●育毛の基本</strong><br />
～ヘアケアの「これが大事だよ！」　詳しくはクリニックニュース（ヘアケア：②）で紹介します。</span><br />
機械に頼るのではなく、基本は①シャンプーなどを含めた正しいヘアケア、②生活習慣の改善、③良質の育毛剤、になるのでしょうか。育毛・健康関係の情報とも氾濫していますが、余り突飛なものに惑わされないで基本を抑えるようにしたいものです。<br />
<br />
<span style="color: red">① ヘアケア</span>：
洗い過ぎ（皮脂の取り過ぎ）もよくなく、強いブラッシングも頭皮を痛める心配あり。何事も適度にという中庸の精神が肝要です。シャンプーも合成界面活性剤
やプロピレングリコールが槍玉にあげられることも多いようですが、少なくとも丁寧にすすぎ、爪を立てたりしないなどの注意の方がより大切でしょう。気にな
るなら石鹸シャンプーなども選択肢となります。畑を耕すつもりでケアを継続しましょう。医院に備え付けの資料などを参照してください。<br />
<span style="color: red">② 生活習慣の改善</span>：栄養に配慮した食事をとり、タバコやアルコールなど刺激物を控え、適度な運動を行い、ストレスをためないこと。<br />
<span style="color: red">③ 育毛剤</span>：あまり目移りしないように。最低でも１種類を３～６ヶ月は継続しないと効果はわからないでしょう（成分など詳細は次回に）。<br />
<br />
<strong><span style="color: violet">●私のヘアケア作戦</span></strong><br />
私の頭頂部もすっかり寂しい状況となりました。そこで購入した全ての製品に手を出すも持続せず、下記あたりが私の限界のようです。簡便で気持ちよいものしか継続できないものですね。さて、その効果はいかに？　１年後のお楽しみです。<br />
<br />
<span style="color: red">① 育毛剤</span>：
アサバ　「新滋源」（https://www.moshimo.com/mds/article/87109/22391）。１階の薬局「はなファーマ
シー」にて入手し、連日外用中です。刺激がなく、臭いがきつくないのが気に入っています。また、毛穴洗浄のツールとして、同じく「はなファーマシー」オス
スメのサニーヘルスの「PFリピッドクリア」を週に１～２回シャンプー前に使用しています。私の頭皮は油っぽいので、使用後はすっきり爽やかです。<br />
<br />
<span style="color: red">② 育毛ブラシ</span>：トルマリンが配合され、先端からはマイナスイオンが発生するというものを知人から頂いたので使用。ブラッシングで頭皮を軽く刺激するようにしています。慣れるとブラッシングって気持ちいいものですね。豚毛がよいとの情報もありますが、確かに低刺激そうですね。<br />
<br />
<span style="color: red">③ ケアナケア</span>：
週に２～３回、シャンプーを流す際に使用しています。1秒間に30回というジェット水流のパワーで頭皮や毛穴の汚れを洗い流し、マッサージを同時に行うと
のこと。最初は勢いにかえって痛みを感じましたが、最近は慣れてきたのか、心地よい刺激と感じられるようになりました。風呂場以外で充電しなければならな
いので、そこが多少面倒なところです。<br />
<br />
<span style="color: red">④ ヘアメイカー</span>：通販で見
つけて、ついつられて購入してしまった機器。使用中の育毛剤を入れて、頭皮にたった４分間軽くあてるだけで、その浸透力が30～50倍にアップするとの文
句。しかもこれ１本で毛穴の汚れや余分な皮脂を引き出した後、育毛剤を導入し、最後に頭皮のマッサージ＆引き締めをして完了するというお手軽さです。<br />
<br />
<span style="color: red">⑤ モアタクト（Moistact）</span>：
アデランスのスチーム式健毛器です。「家庭でもヘアサロンと変わらないヘアケアを」との目的で、毛穴を開かせる&quot;前温風ブロー&quot;、効果を促進させる&quot;後温
風ブロー&ldquo;を行います。&quot;ミストブロー&rdquo;は、温風で薬液ミストを乾燥消滅させることなく、また風で薬液ミストを壊すことなく、効果的に温めた薬液ミストを
毛根全体に浸透するように噴霧する育毛促進器具とのことで、ヘアケアの効果を最大限に高めます。頭に専用器具を取り付け、専用液を機械にセットすれば、後
は自動運転で加湿され、有効性分が頭皮に染み込むというしくみになっています。本来は専用の薬液を使用とのことで、そこが「？」でしたが私は「新滋源」で
代用し、前述の「ヘアメイカー」と交互に使用しています。<br />
<br />
<span style="color: red">⑥ その他</span>：
クリニックに設置している空気圧マッサージや低周波＋高周波の機器を週に数回は行うようにしています。またシャンプーなども高価なものがたくさん売られて
いますが特にこだわることはなく、シャンプー時には手によるマッサージで頭皮に刺激を与えるようにしたり、すすぎを念入りにするように変更しました。一時
は「スーパーミルトス」、有名ヘアサロンお勧め品なども使用しましたが、今は家族と同じ製品か、合成界面活性剤をさけるために石鹸シャンプー（この時には
ペアのリンスで、pH調整）を使用するくらいです。サプリメントとしては、特別なものは無く、以前からのビタミンＣ、ビタミンＥ、タウリンをベースにし
て、適宜１～２種類を追加して摂取しています。犬の散歩と友人企画のハイキングに積極的に参加して、運動ならびにストレス発散にあてています。<br />
<br />
<span style="font-size: 9px"><span style="color: gray">参
照：ヘアサイエンス（日本毛髪科学協会）、発毛・育毛に本当に効く新常識（青春出版社；武田克之）、<a href="http:
//yomigaeru.com/">はげが治った私の裏技育毛法</a>、<a href="http://hatsumoikumoweb.fc2web.com/">育毛Web</a>、<a href="http:
//www2f.biglobe.ne.jp/~sf-toshi/top.htm">毛髪110番</a>など</span></span>
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   <title>プラセンタ注射</title>
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   <published>2007-09-02T16:00:00Z</published>
   <updated>2007-12-11T05:55:07Z</updated>
   
   <summary> 2007,09,03, Monday 皮膚病AtoZ　「プラセンタ注射」 プラ...</summary>
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2007,09,03, Monday
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皮膚病AtoZ　「プラセンタ注射」
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<br />
</div>
<strong><span style="font-size: 24px">プラセンタ注射</span></strong><br />
<br />
プラセンタの不思議な働きには、紀元前もの昔から着目されていました。約4000年前に中国では｢紫河車｣という名で、秦の始皇帝の時代には不老長寿の薬
として珍重していました。西洋においてはクレオパトラに始まり、マリー・アントワネットも若返りと美容目的でプラセンタを使用していたと言われています。<br />
<br />
プラセンタとは胎盤のことで、胎児の発育成長に必要不可欠なものです。母親の体内でわずか10ヶ月の間に、1個の受精卵を平均３kgまでに育て上げるとい
う驚異的な働きをもった組織です。したがって、胎児の成長に必要な生理機能や栄養素をもっています。プラセンタは体内において調整作用をもち、各部各所を
本来あるべき状態に戻そうとする力を発揮します。その作用から医療用医薬品や一般医薬品に広く利用され、自然治癒力を高める自然薬として注目を浴びていま
す。<br />
日本で現在行われているプラセンタによる治療法は、昭和20年代に旧ソ連や中国を経て伝わり、久留米大学医学部の稗田先生を中心に研究実践
された胎盤埋没療法を起源とします。日本に伝わった当時は麻酔をかけ、皮膚を切開し、胎盤を埋め込み縫合するという方法がとられていましたが、麻酔や切開
なしで胎盤を体内に入れる方法として開発されたのがプラセンタ注射です。<br />
<br />
<strong>プラセンタの有効成分</strong><br />
医院で使用されるプラセンタ注射は、ヒト胎盤から抽出されたものです。そのため、本来は<span style="color: red">①各種のホルモン、②各種の成長因子</span>（サ
イトカイン：細胞が産生する蛋白で、それに対するレセプターを持つ細胞などに働き、免疫系の調節、炎症反応の惹起、抗腫瘍作用など以外にも細胞増殖、分
化、抑制といった生体の恒常性維持に重要な役割を果たす生理活性物質であることが明らかになってきています。インターフェロンなどもこれに属します）、<span style="color: red">③その他の蛋白質、④各種アミノ酸、⑤各種ビタミン、⑥各種ミネラル</span>、
などなどの複合物です。製品化の際に、ホルモンはご存知のごとく微量で多大な影響を及ぼすこと、大きな分子量の蛋白質はアレルギーを起こす要因になりうる
ことなどから除去されていますので、それら以外が主成分と考えられます。また加水分解されて抽出されていますので、各種成分は水溶性成分となります。<br />
<br />
保険診療においても効能・効果として認められているものには、「肝機能障害の改善」「更年期障害ならびに乳汁分泌不全の改善」があげられます。肝機能障害
の改善には②の成長因子の仲間であるHGF（肝細胞増殖因子）などが作